コミュニケの仮訳【PDF/252KB】/英文【PDF/439KB】
OECD税務長官会議(FTA)第11回会合について
本年9月27日(水)から29日(金)まで、ノルウェー・オスロにおいて、OECD税務長官会議(FTA:Forum on Tax Administration)の第11回会合が開催され、48か国・地域の長官クラスが参加しました。我が国からは、佐川宣寿国税庁長官らが参加しました。
会合では、「税源浸食と利益移転」(BEPS)対策の実施や「税の安定性」向上のための取組等の国際課税に関する課題、納税者のコンプライアンス向上策、税務行政の将来等について意見交換が行われました。
なお、会合を総括するコミュニケが公表されました。
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