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令和6年度「税に関する高校生の作文」募集
はじめに
国税庁では、毎年、全国の高等学校のご協力を得て「税に関する高校生の作文」の募集を行っています。
これは、次代を担う高校生の皆さんが、学校教育の中で学習したことや自分自身の経験・体験などを通して、税について考えたことを作文の形で発表していただき、これを機会に税に対する関心を一層深めていただきたいという趣旨で、昭和37年度から毎年実施しているものです。
令和5年度は全国1,506校から174,008編の作文が寄せられ、その中から優秀作品を厳選し、国税庁長官賞12編ほか、国税局長賞、税務署長賞を贈呈しました。
本年度も、全国の高校生の皆さんからの作文の募集を行いますので、積極的な応募をお待ちしています。
作文募集要項
≪応募資格≫
高校生、中等教育学校生(後期課程)及び高等専門学校生(1年生〜3年生)
≪テーマ≫
「税の意義と役割について考えたこと」
税の意義とその役割について、
自分で考えたことや体験を通じて考えたこと、
問題意識を持ったことなど、
自らの言葉で表現しているものであれば、何でも結構です。
例えば…
- 社会との関わりの中で自分が体験したことを通じて税について考えたこと
- 税に関するニュースや身近な税の話題について考えたこと
- 18歳成年を機に、これからの社会の在り方について税の観点から考えたこと
- 税や財政等の学習を通じて考えたこと
- 国税庁ホームページの「税の学習コーナー」を見て考えたこと
など
(例示にとらわれる必要はありません。)
※1:作文の題名は自由です。
※2:応募作品は、本人が創作したもので未発表のものに限ります。盗作や不適切な引用があった場合は、審査対象外になることがあります。
≪応募点数≫
1人1編
≪文字数≫
800字以上1,200字以内
なお、作文の冒頭に題名、氏名(ふりがな)、学校名、学年を、末尾に応募者の住所を記載してください(学校を通じて応募する場合は、住所の記載は必要ありません)。
また、原稿用紙を掲載しておりますので、ご活用ください。
※文字数には、題名、氏名(ふりがな)、学校名、学年は含みません。
≪締切り≫
令和6年9月6日(金)必着
≪提出先≫
最寄りの税務署に提出してください。
≪表彰≫
優秀作品には賞状と記念品を贈呈します。
≪発表≫
多くの人の納税意識の向上に役立てるため、優秀作品は、都道府県名・学校名・学年・氏名とともに作品本文を国税庁ホームページや国税当局が作成する広報誌等に掲載するほか、報道機関等に資料を提供するなど、広く発表します。
≪著作権≫
作品は返却しません。作品の著作権は国税庁に帰属します。
※募集要項についてわからないことは、最寄りの税務署(税務広報広聴官又は総務課)までお気軽にお問い合わせください。
作文募集用資料(パンフレット)
個人情報の利用について
応募に関する個人情報については、表彰のための連絡及び発表以外には利用いたしません。
また、国税当局と機密保持に関する契約を交わした委託業者等に作文の審査を委託する場合を除き、第三者に開示することはありません。
財政や税についてもっと知りたいときは(リンク案内)
令和5年度国税庁長官賞受賞者
原稿用紙
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