国税庁では、国税庁の保有する税務データのオープン化に取り組んでおり、その一環として、税務データを用いた税務大学校との共同研究を行ってきたほか、税務大学校に限定されず利用可能な匿名加工した税務データ(匿名データ)の提供を開始したところです。
税務データに対する研究者の皆様のニーズやご要望を把握させていただくため、以下の入力フォームに入力いただけましたら幸いです。

1.匿名データの提供

現在提供している匿名データは、所得税の第1・3表(所得や税額、分離課税計算)に係る税務データを匿名加工したものです。また、利用に当たっては、事前に申出をいただいており、利用要件への該当を確認しております。本取組についてご意見やご要望などがございましたら、フォームへの入力をお願いいたします。

(参考) 匿名データの特徴

※制度の詳細は、匿名データの利用の手引き(PDF/2,238KB)をご覧ください。

入力フォーム

2.税務大学校との共同研究について

 我が国の税・財政政策の改善・充実等に資する統計的研究を実施する研究者を公募し、研究に当たっては、税務大学校職員との共同研究を前提に、税務大学校内(埼玉県和光市所在)で、国税庁の保有する税務データを利用いただく取組です。本取組に関するご意見やご要望がございましたら、フォームへの入力をお願いいたします。

(参考) 利用可能なデータ

※制度の詳細は、税務大学校との共同研究の概要(PDF/389KB)をご覧ください。

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