◆ 申告所得金額、申告税額は、いずれも3年連続で減少

 平成21事務年度における法人税の申告件数は278万6千件で、その申告所得金額の総額は33兆8,310億円、申告税額の総額は8兆7,296億円と前年度に比べ、それぞれ4兆1,564億円(10.9%)、9,781億円(10.1%)といずれも減少し、3年連続の減少となりました。

(注) 平成21年4月1日から平成22年3月31日までに終了した事業年度に係る申告について、平成22年7月末までに申告があったものを集計したものです。

○ 法人税の申告件数等の状況
法人税の申告件数等の状況をまとめた表
法人税の申告件数等の状況のグラフ

※ 平成19事務年度以前は、その年の7月1日から翌年6月30日までに申告期限が到来し、申告のあったものを集計している。

◆ 黒字申告割合は25.5%と過去最低

 黒字申告割合は25.5%と、前年度に比べ3.6ポイント減少し、過去最低となりました。

○ 黒字申告割合の状況
黒字申告割合の状況をまとめた表
(グラフ)黒字申告割合の状況のグラフ

【参考】法人税のe-Tax利用状況

  •  平成21年度における法人税のe-Tax利用件数は127万3千件となっており、前年度対比129.6%と大きく増加しました。
  •  国税庁においては、今後とも申告と納税に当たっての納税者の皆様の利便性を向上するため、e-Tax(国税電子申告・納税システム)の使い勝手の向上(注)やホームページを通じた年末調整手続き及び一般的な税法の解釈・取扱い等の情報提供など、ITを活用した納税者サービスの充実に努めてまいります。

(注) 画面の改善に加え、平成21年5月から、法人税等の申告が集中する5月末について、e-Taxの受付時間を延長しています。

e-Tax利用件数(法人税申告)のグラフ