平成25年9月26日
国税庁

 自動車重量税印紙については、形式を改正し、平成25年11月1日から適用を開始することとしました。

 券種は、現行の20種から、13種(100円、200円、300円、400円、500円、1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円)に変更します。
形式改正後の全ての券種について、特殊発光インキ(蛍光インキ)や微小文字、青色と赤色の着色繊維を混入した用紙を使用するなどの偽造防止技術を施します。また、1,000円以上の券種には、見る角度を変えることにより複数の画像が現れる技術(メタリック・ビュー)を施します。

 なお、改正前の自動車重量税印紙については、改正後の自動車重量税印紙の適用開始後も引き続き使用することができます。

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