こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。
(平成31年3月12日更新)
東京小売酒販組合西新井支部は、平成31年2月4日(月)、西新井酒販会館において中小企業診断士の岳藤賢市先生を迎え、「地域に愛される店づくり」をテーマに経営活性化支援研修を開催しました。 当日は、酒類業界の現状を踏まえた上で、多くの来客が見込まれる酒販店にするにはどうしたらよいかなど、具体的な事例の紹介を交えながら講義を行いました。 参加者からは、「業界の現状についてデータ化されていてためになった。」「スライドを用いた説明が分かりやすかった。」などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。 |
(平成31年3月12日更新)
山梨県酒類業懇話会活性化委員会は、平成31年1月18日(金)、STERRA Yamanashiにおいて、「Yamanashi's Sake Wine Festa for New Adult」を開催しました。 当日は、今年成人式を迎えた20歳の大学生が参加し、お酒の楽しみ方や山梨県産酒の魅力についての講習を受けた後、日本酒の利き酒及びワインのテイスティングの仕方について指導を受けました。 |
(平成31年1月15日更新)
山梨県酒造組合は、平成30年11月21日(水)、山梨県酒造会館において、「平成30年度 酒造季節前講話会」を開催しました。
当日は、組合員の杜氏や醸造担当者に対して、次の講話が行われました。また、講話会終了後は、会場において、「山梨県原産地呼称日本酒認証審査会」も開催されました。
《東京国税局鑑定官室》
「今期の造りに向けて」等
《東京国税局酒税課》
「酒税法について」
《山梨県産業技術センター》
「産業技術センターで実施している研究について」
(平成31年1月15日更新)
千葉県卸酒販組合は、平成30年11月14日(水)、中小企業診断士の榎本博之先生を講師に迎え、「選ばれる卸売業者になるために」をテーマに経営活性化研修を開催しました。
この研修は、組合員企業の経営健全化を図るため毎年開催しているもので、中小酒類卸売業者の営業力を強化し他社との差別化につなげるため、卸売業者としてどのように商品構成を組み立て、小売業者の要望に合わせた提案をすべきか、具体的な事例の紹介を交えながら講義を行いました。
研修には、千葉県内の酒類卸売業者の従業員等42名が参加し、参加者からは、「売場の写真など、具体例の紹介を交えた講義で分かりやすかった。」「小売業者に対する提案の参考となった。」などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
(平成31年1月15日更新)
千葉県酒造組合は、平成30年11月28日(水)、千葉県教育会館において、「平成30年度 酒造講話会」を開催しました。
当日は、千葉県内の酒類製造者や醸造担当者等35名に対して、東京国税局酒税課から「酒税法と記帳義務」「消費税率等に関する経過措置」等について、また、東京国税局鑑定官室及び千葉県産業支援技術研究所から「食品の表示について」「製造技術面での留意点」等について講話があり、活発な質疑応答が行われました。
(平成30年9月12日更新)
山梨県酒造組合は、平成30年7月20日(金)、山梨県酒造会館において、「平成30年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談」(呑み切り)を開催しました。
当日は、東京国税局鑑定官、山梨県産業技術センター研究員等の専門家5名が県内清酒製造者10社の43銘柄について酒質や熟成具合等を審査し、各社に今後の貯蔵・出荷及び品質管理等について指導を行いました。
(平成30年7月9日更新)
山梨県酒類業懇話会活性化委員会は、平成30年6月2日(土)、山梨県庁防災新館において、「『お酒を愉しむ・お酒の第一歩』講習会」を開催しました。
当日は、20歳以上の大学生ら約10人が参加し、お酒の楽しみ方やマナーの講習を受けた後、ワインのテイスティングと日本酒のきき酒の指導を受けました。
第2回目となる今回は、新たに野菜ソムリエの玉川眞奈美氏が「お酒は食事といっしょに楽しむ」をテーマに講義を行い、参加者は熱心に聞き入っていました。
(平成30年5月11日更新)
平成30年4月19日(木)、山梨県ワインセンター(甲州市勝沼町)において、山梨県ワイン酒造組合、山梨ワイナリー協会及び山梨県産業技術センターが「第43回山梨県ワイン鑑評会」を開催(共催)しました。
山梨県ワイン鑑評会は、ワインの品質、醸造技術の向上並びにワイン業界の振興を目的として、年1回開催されています。
鑑評会では、東京国税局鑑定官や同センター研究員等の専門家13名が、54ワイナリーから出品された赤・白・ロゼ94銘柄の日本ワインについて、色調、清澄度、芳香及び味覚を総合判断し、総合5点法により評価しました。
審査後は、出品されたワインが一般公開され、多くのワイナリー関係者が醸造技術向上のため、同会場に足を運び、他社のワインを飲み比べました。
また、各ワイナリーの技術者を対象とした総評が行われ、審査員から「全体的に醸造技術は向上しており、例年通り良いワインに仕上がっている。」との話がありました。
なお、個別評価が各ワイナリーに通知され、今後の醸造技術や品質向上のために活用されます。
(平成30年4月16日更新)
山梨県酒造組合は、平成30年3月15日(木)、山梨県酒造会館(甲府市国母)において「第49回山梨県新酒鑑評会」を開催しました。
鑑評会では、東京国税局鑑定官及び山梨県産業技術センター研究員等の専門家15名が、県内10蔵元の清酒66点について、味と香りのバランスや色などを審査し、個別指導及び講評を行いました。
講評では、審査員から「甘味、酸味のバランスが良かった。」などの話がありました。
また、同会場において、同審査員による「山梨県原産地呼称日本酒認証官能審査会」も行われ、出品のあった7社の純米酒についても、官能審査が行われました。