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こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。
「お酒の講習会」を開催しました(東京小売酒販組合)
(平成29年1月13日更新)
平成28年11月29日(火)、東京小売酒販組合神田支部は、神田料理飲食業組合連合会と神田税務関係団体連合会の両会員を対象に、「日本酒と料理との相性について」をテーマに「お酒の講習会」を開催しました。
当日は、日本酒のタイプ別にきき酒を行いながら、日本酒の特徴に関する説明を受け、料理との相性について学びました。
参加者からは、「お客様に料理との相性で日本酒を勧めることができ、今後の商売に生かせる。」などの感想が寄せられました。
「酒造講話会」を開催しました(千葉県酒造組合)
(平成29年1月13日更新)
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【講話会の様子】 | | |
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【市販清酒及びしょうちゅう研究会(一般公開)の様子】 | | |
千葉県酒造組合は、平成28年11月24日(木)、千葉県教育会館において、「平成28年度 酒造講話会」を開催しました。
当日は、千葉県内の酒類製造者や醸造担当者等29名に対して、東京国税局酒税課から「食品表示法」、「清酒の製法品質表示基準」等について、また、東京国税局鑑定官室から「最近の吟醸造り」、「製造技術面での留意点」等について講話があり、活発な質疑応答が行われました。
また、講話会の後、平成28年11月10日に開催された「千葉県市販清酒・しょうちゅう研究会」の出品酒の一般公開が千葉県酒造会館で行われ、酒造講話会の参加者が、千葉県内39蔵で製造された市販清酒及びしょうちゅう85銘柄について「きき酒」を行い、香りや味を確かめていました。
「酒造季節前講話会」を開催しました(山梨県酒造組合)
(平成29年1月13日更新)
山梨県酒造組合は、平成28年11月24日(木)、山梨県酒造会館において、「平成28年度 酒造季節前講話会」を開催しました。
当日は、組合員の杜氏や醸造担当者に対して、次の講話が行われ、活発な質疑応答が展開されました。
《東京国税局鑑定官室》
「平成27酒造年度清酒製造状況について」
「オフフレーバーについて」等
《東京国税局酒税課》
「清酒の製法品質表示基準及び食品表示法について」
《山梨県工業技術センター》
「麹の酵素力価に関する試験研究について」
講習会「よくわかる県産ワインのすすめ方」を開催しました(山梨県酒類業懇話会)
(平成29年1月13日更新)
山梨県酒類業懇話会は、平成28年11月15日(火)、山梨県防災新館(甲府市丸の内)において「よくわかる県産ワインのすすめ方」と題した講習会を開催しました。
この講習会は「山梨の県産酒が呑める店」認定店(※)を対象にしたもので、山梨県ワイン酒造組合の三澤副会長が講師を務めました。
講習会では、ワインの歴史や醸造方法、山梨のワインの特色についての講義、新酒ワインを使用したテイスティングを行いました。
参加者からは、「日頃扱っているワインについて勉強になった。」などの感想が寄せられました。
※ 山梨県酒類業懇話会では、山梨県産の日本酒、ワイン、焼酎及び地ビールを常時3銘柄以上取扱っている飲食店等を「山梨の県産酒が呑める店」として認定しています。
「千葉県市販清酒・しょうちゅう研究会」を開催しました(千葉県酒造組合)
(平成29年1月13日更新)
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【審査の様子】 | | |
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【意見交換の様子】 | | |
千葉県酒造組合は、平成28年11月10日(木)、千葉県酒造会館において、「平成28年度 千葉県市販清酒・しょうちゅう研究会」を開催しました。
千葉県産酒類の品質・生産技術の向上を目的に、千葉県産業支援技術研究所との共催で行われたもので、東京国税局鑑定官、千葉県内の酒類醸造担当者、東京農業大学教授等11名が、千葉県内39蔵で製造された市販清酒及びしょうちゅう85銘柄について「きき酒」を行い、香りや味を審査しました。
また、審査の後、各市販酒にみられた特徴から、品質管理面・製造技術面で考えられる問題点等について、審査員の間で意見交換を行いました。
「経営活性化研修」を開催しました(千葉県卸酒販組合)
(平成28年12月9日更新)
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【研修の様子】 | | |
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【スライドを活用した実例紹介】 | | |
千葉県卸酒販組合は、平成28年11月7日(月)、中小企業診断士の榎本博之先生を講師に迎え、「選ばれるベンダーになるために」をテーマに経営活性化研修を開催しました。
小売業者にとって有益な情報の提供や売場作りの提案等、酒類卸売業者が販路開拓に向けて行うべき方策について、実例の紹介を交えながら講義が行われました。
研修には、千葉県内の酒類卸売業者の従業員等約50名が参加しました。参加者からは、「具体例を交えた講義で分かりやすかった。」、「卸の機能を再考する機会となった。」等の感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
「経営活性化研修」を開催しました(東京小売酒販組合)
(平成28年12月9日更新)
東京小売酒販組合は、平成28年10月26日(水)、中小企業診断士の宮坂芳絵先生を講師に迎え、「入りやすい店づくり〜お客様と絆をつくる〜」をテーマに経営活性化研修を開催しました。
当日は、顧客心理、店内におけるコミュニケーションの重要性、酒屋としての強みについてなどの解説を受け、参加者同士のディスカッション等を行いました。
参加者からは、「これまでのやり方ではなく、新しい発想による酒屋の在り方を考える良い機会となった。」、「対面販売の基本、我々酒屋の強みを改めて考えさせられた。」等の感想が寄せられました。
「日本酒のトレンドとテイスティング基本講座」を開催しました(東京小売酒販組合)
(平成28年11月10日更新)
東京小売酒販組合西新井支部及び綾瀬支部は、平成28年10月5日(水)、西新井支部会館において、中小企業診断士の伊藤隆光先生を講師に迎えて、「日本酒のトレンドとテイスティング基本講座」を開催しました。
当日は、日本酒の飲用場面や機会、男女年齢別のし好について講義を受けた後、実際にきき酒を行い、消費者に対し、日本酒の特徴を効果的に伝える方法を学びました。
参加者からは、「これまでの知識を更に深めることができた。」、「消費者が求める日本酒を提案する方法を考える良い機会となった。」という感想が寄せられました。
「山梨県産清酒品質向上プロジェクト」を開催しました(山梨県酒造組合)
(平成28年11月10日更新)
山梨県酒造組合は、平成28年9月21日(水)、第7回品質向上委員会として、山梨県産の清酒品質向上プロジェクト「きき酒による勉強会」を開催しました。
勉強会では、東京国税局の鑑定官及び山梨県工業技術センターの研究員による、味(6種)・香り(13種)の試料を用いた官能評価実習、清酒の基本香味の特徴・由来についての講義、市販清酒を用いた評価法(プロファイル法)講義及び実習が行われました。
参加した組合員からは、「得意・不得意な香りを知ることができた。」、「評価法のトレーニングを繰返し行って技術力を高めたい。」、「酒質の向上に生かしたい。」等の感想が寄せられました。
「平成28年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました(山梨県酒造組合)
(平成28年9月15日更新)

【きき酒の様子】 |

【指導の様子】 |
山梨県酒造組合は、平成28年7月22日(金)、山梨県酒造会館において「平成28年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました。
当日は、東京国税局鑑定官及び山梨県工業技術センター研究員等の専門家5名が県内清酒製造者10社の49銘柄について酒質や熟成の進み具合をきき酒により確認し、各社に今後の貯蔵・出荷及び品質管理等について指導を行いました。
「酒セミナー」を開催しました(小石川小売酒販協議会)
(平成28年8月10日更新)
小石川小売酒販協議会(東京小売酒販組合富坂支部及び大塚支部)は、平成28年6月16日(木)、文京区立アカデミー茗台会議室において、「酒セミナー」を開催しました。
独立行政法人酒類総合研究所より講師を招き、清酒の品質管理と官能評価について研修しました。
また、6月18日(土)に池袋サンシャインシティで開催された日本酒フェアを楽しむためのきき酒の仕方や、気軽に清酒を楽しむ話など、参加者は非常に興味を持って受講していました。
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「第41回山梨県ワイン鑑評会」を開催しました(山梨県ワイン酒造組合)
(平成28年6月15日更新)
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平成28年4月14日(木)、甲州市の山梨県工業技術センター・ワインセンターにおいて、山梨県ワイン酒造組合、山梨ワイナリー協会と同センターの共催で「第41回山梨県ワイン鑑評会」が開催されました。
山梨県ワイン鑑評会は、ワインの品質、醸造技術の向上並びにワイン業界の振興を目的として、年1回開催しています。
鑑評会では、東京国税局鑑定官や同センター研究員等の専門家12名が、53ワイナリーから出品された赤・白・ロゼ85銘柄の日本ワインについて、色調や味と香りのバランスなどを審査しました。
審査後に、各ワイナリーの技術者を対象とした総評が行われ、審査員から「全体的に品質が向上している。甲州種のワインは酸味にシャープさが感じられ、フルーティーな香りがするものが多かった。」などの評価がありました。
また、個別評価は、各ワイナリーに通知され、今後の醸造技術や品質向上のために活用されます。
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【審査の様子】 | | |
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【講評の様子】 | | |
「酒セミナー」を開催しました(酒販三五九会)
(平成28年5月20日更新)
酒販三五九会は、平成28年3月17日(木)、独立行政法人酒類総合研究所との共催で「酒セミナー」を開催しました。
酒セミナーでは、ウイスキーの原料や製造方法といった商品知識だけではなく、きき酒の方法や料理との相性などについて学ぶことができました。
参加者からは、「大変参考になった」、「今後の商売に生かしたい」との感想が寄せられました。
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※酒販三五九会は、都内3区5税務署が管轄する、東京小売酒販組合の9支部(新宿・戸塚・早稲田・四谷・神楽坂・中野・野方・杉並・荻窪支部)で構成されています。 |
「第47回山梨県新酒鑑評会」を開催しました(山梨県酒造組合)
(平成28年5月20日更新)
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山梨県酒造組合は、平成28年3月16日(水)、 山梨県酒造会館において、「第47回山梨県新酒鑑評会」を開催しました。
鑑評会では、東京国税局鑑定官、山梨県工業技術センター研究員等の専門家15名が、県内10蔵元の清酒原酒65点について、味と香りのバランスや色などを審査し、個別指導及び全体講評を行いました。
講評では、審査員から「全体的に、きめ細やかな管理で良質な酒に仕上がっている。」などの話がありました。
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【審査の様子】 | | |
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【講評の様子】 | | |