国税庁では、租税教育の一環として、毎年、全国の高校生から「税に関する高校生の作文」を募集しています。
 本年度、四国においては、85校から8,949編の応募がありました(全国では、1,468校から163,134編の応募)。
 これらの作品を、国税庁及び全国12の国税局(沖縄国税事務所を含む。)で審査した結果、全国で12編が国税庁長官賞として選ばれ、高松国税局管内においても、福島 春香さん(香川県立坂出高等学校3年)が国税庁長官賞を受賞しました。また、次の5編に高松国税局長賞が贈呈されることとなりました。
 来年度も6月上旬から9月上旬に作文の募集を予定しています。高校生の皆さんからの応募をお待ちしています。

国税庁長官賞(作品はこちら)

税務署 氏名 学校名 学年 題名
坂出 ふくしま はるか
福島 春香
香川県立坂出高等学校 3 日本の税はすばらしいと感じた事

高松国税局長賞

税務署 氏名 学校名 学年 題名
徳島 まつだ ななえ
松田 菜々恵
徳島県立徳島商業高等学校 1 家族の絆を結ぶ税のチカラ
高松 よしい ゆうき
吉井 裕城
香川県立高松西高等学校 1 税金の大切さ
松山 おりた まい
織田 麻衣
愛媛県立伊予高等学校 1 悪者なんかじゃない
松山 しもさか あい
下坂 愛
愛媛県立伊予高等学校 1 支え
安芸 ふくどめ さき
福留 早貴
高知県立安芸高等学校 2 税金が繋ぐ未来