(単位:百万円)
  D(A+B−C)
平成29年度末
滞納整理中のものの額
(前期繰越額)
新規発生滞納額 整理済額 平成30年度末滞納整理中のものの額
(次期繰越額)
全税目 (97.8%) (99.5%) (99.5%) (97.8%)
5,136 7,691 7,804 5,023
    所得税 2,150 1,783 1,820 2,113
  内 源泉所得税 508 344 313 539
  内 申告所得税 1,642 1,439 1,507 1,574
法人税 330 673 682 320
相続税 70 133 154 49
消費税 2,566 5,069 5,110 2,525
その他税目 20 33 38 16

(注)

  1. 1 滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
  2. 2 括弧内の数値は、対前年度比です。
  3. 3 地方消費税を除いています。
  4. 4 平成31年4月及び令和元年5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度(納税義務が成立した日の属する年度)が平成30年度所属となるものを含んでいます。
  5. 5 国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
  6. 6 各々の計数で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額(滞納残高)は、2年連続で減少し、5,023百万円となりました(平成29年度よりも113百万円(2.2%)減少)。
  • 新規発生滞納額は、3年連続で減少し、7,691百万円となりました(平成29年度よりも35百万円(0.5%)減少)。
  • 整理済額は、新規発生滞納額(7,691百万円)を113百万円上回りました(平成29年度よりも39百万円(0.5%)減少)。