(単位:百万円)
  A B C D(A+B-C)
平成26年度末滞納整理中のものの額(前期繰越額) 新規発生滞納額 整理済額 平成27年度末滞納整理中のものの額(次期繰越額)
全税目 (102.2%) (149.5%) (148.5%) (104.3%)
4,805 8,244 8,039 5,011
  所得税 2,323 1,823 1,900 2,246
  内 源泉所得税 606 310 384 532
内 申告所得税 1,717 1,513 1,516 1,714
法人税 229 974 849 354
相続税 55 87 64 78
消費税 2,186 5,336 5,202 2,320
その他税目 11 24 24 13
(注) 1 滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
2 括弧内の数値は、対前年度比です。
3 地方消費税を除いています。
4 平成28年4月及び5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度(納税義務が成立した日の属する年度)が平成27年度所属となるものを含んでいます。
5 国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
6 各々の計算で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額は、2年連続で増加し、5,011百万円となりました(平成26年度よりも206百万円(4.3%)増加)。
  • 新規発生滞納額は、2年連続で増加し、8,244百万円となりました(平成26年度よりも2,728百万円(49.5%)増加)。
  • 整理済額は、新規発生滞納額(8,244百万円)を205百万円下回りました(平成26年度よりも2,624百万円(48.5%)増加)。