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別紙1　清酒の製法品質表示基準（概要）

平成元年十一月二十二日国税庁告示第八号

○特定名称の清酒の表示
  特定名称の清酒とは、吟醸酒、純米酒、本醸造酒をいい、それぞれ所定の要件に該当するものにその名称を表示することができます。
  なお、特定名称は、原料、製造方法等の違いによって8種類に分類されます。

詳細につきましては、国税庁ホームぺージ＞「税の情報・手続・用紙」＞「お酒に関する情報」＞「酒税・酒類行政に係る基本的な資料」＞「酒のしおり（令和４年３月）」＞「18　清酒の製法品質表示基準(PDF/295KB)」をご覧ください。

別紙2　令和２酒造年度における吟醸酒及び純米酒等の製造状況

　北海道における令和２酒造年度（令和２年７月1日〜令和３年６月30日）の清酒全体、吟醸酒、純米吟醸酒及び純米酒の製造数量（アルコール分20度換算）は、以下のとおりです。

区分	北海道	全国
清酒全体	2,346	302,657
	(100.0)	(100.0)
吟醸酒	67	15,432
	(2.9)	(5.1)
純米吟醸酒	390	42,639
	(16.6)	(14.1)
純米酒	704	41,744
	(30.0)	(13.8)

※括弧書きの数値は清酒全体に占める割合(％)を示します。

全国の製造概況の詳細につきましては、国税庁ホームページ＞「税の情報・手続・用紙」＞「お酒に関する情報」＞「統計情報・各種資料」＞「その他」＞「清酒の製造状況等について」＞「清酒の製造状況等について（令和２酒造年度）(令和４年３月）」をご覧ください。

別紙3　令和３年度札幌国税局新酒鑑評会品質評価員名簿（敬称略）