○ 国税局では、有価証券・不動産等の大口所有者、経常的な所得が特に高額な者など、いわゆる「富裕層」に対して、資産運用の多様化・国際化が進んでいることを念頭に調査を実施しており、本事務年度においても積極的に取り組んでいきます。

○ 平成23事務年度においては、535件(前年比87.0%)の調査を実施し、追徴税額は総額で13億円となっています。

○ また、1件当たりの追徴税額は249万円で、所得税の実地調査1件当たりの追徴税額135万円の約1.8倍となっています。

○ 富裕層に対する調査状況
事務年度等
項目
22事務年度 23事務年度   (参考)23事務年度 実地調査
(特別・一般)全体
対前年比
調査件数 件 615 535 87.0 12,208
申告漏れ等の非違件数 件 437 373 85.4 10,336
申告漏れ所得金額 億円 42 35 83.0 957
追徴税額 億円 13 13 102.7 164
一件当たり 申告漏れ所得金額 万円 690 659 95.5 784
追徴税額 万円 211 249 118.0 135