平成19年11月1日 沖縄国税事務所
概要
沖縄県の伝統的銘酒「泡盛」(「花酒」を含む。)について、品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、品質の向上を図るとともに消費者の利便に供し、あわせて沖縄県の重要な地場産業である泡盛製造業の発展に資することを目的とする。
泡盛鑑評会は、復帰の年(昭和47年)に始まり、今回(平成19年)で35回目となる。
「泡盛」が沖縄県を代表する伝統的な特産品であることに鑑み、沖縄国税事務所と沖縄県の共催により開催している。
日程 ; 平成19年10月10日(水)〜11日(木)
場所 ; 税務大学校沖縄研修支所及び北那覇税務署
品質評価員 ; 別表 「平成19年度泡盛鑑評会品質評価員」のとおり
品質評価方法 ; 官能評価(きき酒)による
※きき酒は、臭覚や味覚を中心に、人間の五感を駆使して品質を評価する方法であり、はじめに泡盛の外観を見て、次に鼻で香りを評価し、さらに口に含んで味及び口中に漂う香りを評価する。
表彰式 ; 平成19年11月1日(木) 沖縄ハーバービューホテル(白鳳の間)