原 寿乃

沖縄国税事務所 課税総括課 国税実査官

原 寿乃

(平成14年度採用)

 私は課税総括課に勤務しています。課税総括課は、主に課税(所得税・法人税・相続税等)全体の事務に関する総合調整等を主な職務としており、その中で私は課税総括課における調査支援事務(主に金融機関調査)を中心に担当しています。

 時には悪質な納税者と対峙し緊迫した局面の中で職務を遂行しなければならないこともありますが、毅然とした態度で職務を遂行することに非常にやりがいを感じています。日々新しい刺激を受けるので毎日がとても充実しています。

 税法以外の法律・経済科目等の知識を必要とされる職種であり、日々の自己研鑽が求められます。税務調査においては、厳しい対応が必要な時もありますが、納税者に法律の主旨を説明し、納税者の理解が得られた時は、喜びもひとしおであり、やりがいを感じる瞬間でもあります。

 税務の職場は男性中心では?というイメージが強いと思いますが、女性職員もたくさん働いており、その中には仕事と子育てを両立し現場の第一線で活躍している女性職員も大勢おります。休暇制度等福利厚生面も非常に充実しており、大変なときは信頼できる上司や先輩、同僚が親身にサポートしてくれる環境にありとても心強いです。税務の職場は、性別に関係なく女性でも一生の仕事として働くことのできるとても素晴らしい環境ですので、ぜひ税務の扉を開きチャレンジしてみて下さい。


吉田 拓美

沖縄国税事務所 資料調査課 国税実査官

吉田 拓美

(平成16年度採用)

 私の所属する資料調査課では、複雑、困難、広域、多税目などの観点から、税務署では十分な調査を行うことができない調査困難事案を対象に調査を行っています。資料調査課、通称「リョウチョウ」は、高度な調査技術を身に付けた職員によって構成される任意調査のプロフェッショナル・セクションであり、日々強い正義感と使命感を持ち仕事に取り組んでいます。

 仕事を通じて様々な人と出会い、対話をすることができるため、「人間力」が高まり、自らを成長させることができる点が魅力ですね。

 国税の職場は、幅広い分野に興味を持ち、自己研さんに励むことが求められますが、これらを実践することによって自分を大きく成長させることができ、「達成感」や「充実感」を実感することができます。

 熱い想いをお持ちの方は、是非国税の門をたたいてください


伊禮 枝里子

沖縄国税事務所 統括国税徴収官 国税徴収官

伊禮 枝里子

(平成19年度採用)

 私の所属する統括国税徴収官は税金を滞納している納税者のうち特に大口な事案の滞納整理を行うセクションです。その中で私は税金を滞納している納税者の財産を公売する業務を担当しています。

 私が現在従事している「公売」は納税者の意思に反して強制的に行われる非常に厳しい処分になります。そのため手続きなどに誤りがあってはならないことから、国税徴収法をはじめ各種の法律知識が求められます。日々勉強することはたくさんありますが、きちんと研修制度が整っており、また周りの先輩の協力もあり充実した日々を送っています。

 私が採用されるときに抱いていたイメージでは男性ばかりの職場だと思っていましたが、女性の先輩もたくさんいて周りの女性の先輩方を見ると仕事と家庭を両立させている人が多いです。職場の雰囲気もよく女性が働きやすい環境なので、女性の方はぜひチャレンジして欲しいと思います。


Y・S

沖縄国税事務所 査察課 国税査察官

Y・S

(平成13年度採用)

 私が現在従事している査察課では、映画やドラマなどでご存知かも知れませんが、大口で悪質な脱税者に対して刑事責任を追及するために、国税犯則取締法に基づき、裁判所の許可状を得て強制調査などを行っています。

 国税査察官は、申告納税制度を支える「最後の砦」として、肉体的にも精神的にも強靭さを要求される責任の重い仕事ですが、強い正義感と使命感を持って職務の遂行にあたっています。

 私が所属する査察課を始め、国税の職場は専門的知識が必要とされるため、研修制度が充実しています。研修内容は税法だけでなく語学など多岐にわたります。やる気があればどんどんスキルアップがはかれる職場だと思います。

 職場は明るく、団結力、チームワークがあると思います。時には厳しいこともありますが、それをサポートしてくれる先輩方が必ずいますし、自分の意見もはっきり発言できる風通しのよい職場です。

 税務の仕事について堅苦しいイメージをお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんが、職場は本当に明るく優しい先輩方がたくさんいます。少しでも興味をお持ちであれば、ぜひ国税の職場をめざしてください。