源泉所得税の調査による追徴税額は2億400万円

○ 源泉所得税の調査は、法人税調査や個人の所得税調査の際に併せて実施するほか、収益事業を行っていない公益法人など法人税の申告義務がないため、法人税調査の対象とされない法人についても、源泉所得税の観点から実地調査を実施しています。
 平成23事務年度(平成23年7月〜平成24年6月)の大分県内の源泉所得税の調査による追徴税額は、2億400万円(対前年比145.7%)となっています。

源泉所得税の調査の状況

項目 平成22事務年度 平成23事務年度  
前年対比
調査件数 1,341件 1,213件 90.5%
非違件数 395件 390件 98.7%
追徴税額 140百万円 204百万円 145.7%

(注) 追徴税額は、加算税額を含む。