関東信越国税局酒類鑑評会は、酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、当局管内で生産される酒類の品質向上を図り、酒類業の発達に資すことを目的として開催しているもので、今回で74回目になります。

吟醸酒の部においては管内249の製造場から出品があり、10月21日及び22日に一審、10月24日に二審及び決審と、延べ68人の品質評価員により品質評価を行い、103場の入賞場が決定しました。

また、ソフトタイプ清酒の部においては、管内4場4点の出品があり、10月22日に品質評価を行いました。

なお、この部門は酒類製造者の商品設計の参考に資することを目的としており、表彰はありません。

当国税局は数多くの銘醸地を有し、生産される清酒は消費者に高い関心が持たれています。今回出品された吟醸酒は、製造された後約半年間熟成させたものであり、ふくよかな香りとなめらかな味が調和した吟醸酒の名にふさわしい逸品ぞろいであり、市場においても高い評価を受けるものと期待しております。

1 目的

類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、当局管内で生産される酒類の品質向上を図り、酒類業の発達に資すことを目的とする。

2 出品状況

吟醸酒の部においては、249場249点の出品があった。
 また、ソフトタイプ清酒の部においては、4場4点の出品があった。
 なお、県別の内訳は「第74回関東信越国税局酒類鑑評会出品状況」のとおりである。

3 品質評価月日

平成15年10月21日(火)吟醸酒の部一審
22日(水)吟醸酒の部一審及びソフトタイプ清酒の部品質評価
24日(金)吟醸酒の部二審及び決審

4 品質評価場所

関東信越国税局 鑑定官室

5 品質評価員

学識者、酒造技術指導機関職員、酒類製造関係者及び鑑定官室職員等、酒類に関する専門知識を有する者で分析型品質評価経験が豊富な者40名(延68名)により品質評価を行った。

6 品質評価方法

吟醸酒の部においては、きき猪口を使用して品質評価を行った。

一審はプロファイル法を併用し、総合評価を5点法で、二審は3点法で品質評価を行い、決審で最優秀賞を決定した。  ソフトタイプ清酒の部においては、ワイングラスで品質評価を行った。

7 審査結果

吟醸酒の部においては、審査の結果102場が優秀賞を受賞し、次の1場が最優秀賞を受賞した。
 なお、県別受賞者一覧は「第74回関東信越国税局酒類鑑評会県別受賞者名簿 (茨城栃木群馬埼玉新潟長野)」のとおりである。

  1. 県 名 税務署名 製造場名 銘 柄
    群馬 高崎
    まきのしゅぞうかぶしきがいしゃ
    牧野酒造株式会社
    おおさかずき
    大盃

第74回関東信越国税局酒類鑑評会出品状況

第74回関東信越国税局酒類鑑評会 県別受賞者一覧