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令和2年11月
広島国税局

品目別の消費数量の構成比は、リキュールが136,392㎘で全体の32.2％を占めており、次いでビール90,121㎘（21.3％）、スピリッツ等39,584㎘（9.3％）、発泡酒38,805㎘（9.2％）、単式蒸留焼酎28,243㎘（6.7％）、その他の醸造酒等26,574 ㎘（6.3％）、清酒25,283㎘（6.0％）等となっている。
　平成28年度を基準とした品目別の増減率では、スピリッツ等（＋83.2P）、リキュール（＋19.7P）、ウイスキー（＋18.3P）が増加している一方で、その他の醸造酒等（△37.1P）、ブランデー（△36.5P）、ビール（△32.8P）等が減少している。

区分	消費数量					増減率（28年度＝100％）
品目	28年度	29年度	30年度	元年度	2年度	28年度	29年度	30年度	元年度	2年度
						％	％	％	％	％
清酒	35,002	30,773	29,455	26,449	25,283	100	87.9	84.2	75.6	72.2
合成清酒	1,707	1,657	1,811	1,554	1,245	100	97.1	106.1	91.0	72.9
連続式蒸留焼酎	14,491	14,216	14,290	13,255	13,059	100	98.1	98.6	91.5	90.1
単式蒸留焼酎	34,769	32,746	32,564	28,619	28,243	100	94.2	93.7	82.3	81.2
みりん	6,051	5,677	5,313	5,433	5,194	100	96.2	93.7	82.3	81.2
ビール	134,031	126,318	118,383	110,535	90,121	100	94.2	88.3	82.5	67.2
果実酒	12,567	12,392	12,617	11,401	11,131	100	98.6	100.4	90.7	88.6
甘味果実酒	617	527	574	583	561	100	85.4	93.0	94.5	90.9
ウイスキー	5,831	6,222	6,948	7,285	6,899	100	106.7	119.2	124.9	118.3
ブランデー	416	395	358	308	264	100	95.0	86.1	74.0	63.5
発泡酒	50,456	45,998	42,533	37,570	38,805	100	91.2	84.3	74.5	76.9
リキュール	113,954	120,513	128,182	130,749	136,392	100	105.8	112.5	114.7	119.7
スピリッツ等	21,609	26,097	30,606	33,734	39,584	100	120.8	141.6	156.1	183.2
その他の醸造酒等	42,238	32,175	32,486	28,546	26,574	100	76.2	76.9	67.6	62.9
合計	473,739	455,706	456,120	435,968	423,368	100	96.2	96.3	92.0	89.4

• 1　概況
• 2　消費数量の推移
• 3　成人一人当たりの消費数量
• 4　県別の消費数量
  • 4-1　県別の消費数量《鳥取県の消費数量の推移》
  • 4-2　県別の消費数量《島根県の消費数量の推移》
  • 4-3　県別の消費数量《岡山県の消費数量の推移》
  • 4-4　県別の消費数量《広島県の消費数量の推移》
  • 4-5　県別の消費数量《山口県の消費数量の推移》
• 5　税務署別の消費数量