国税庁では、毎年、全国の高等学校のご協力を得て「税に関する高校生の作文」の募集を行っています。
これは、次代を担う高校生の皆さんが、学校教育の中で学習したことや自分自身の経験・体験などを通じて、税について考えたことを作文の形で発表していただき、これを機会に税に対する関心を一層深めていただきたいという趣旨で、昭和37年度から毎年実施しているものです。
出雲地区では、1校から188編の作文が寄せられ、その中から優秀作品を選考しましたので紹介します。
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