酒類消費数量、前年度比0.5%増加
平成28年度(平成28年4月から平成29年3月)における佐賀県の酒類の消費数量の合計は、50,517であり前年度50,279に比べ238(0.5%)増加している。
(注)「焼酎」は「連続式蒸留焼酎」と「単式蒸留焼酎」の合計である。
ビール・発泡酒の構成比、全体の41.8%を占める
品目別の消費数量の構成比は、ビールが14,776で全体の29.2%を占めており、次いでリキュール10,960(21.7%)、発泡酒6,340(12.6%)、その他の醸造酒4,791(9.5%)、単式蒸留焼酎4,477(8.9%)、清酒4,166(8.2%)、スピリッツ1,552(3.1%)、果実酒1,053(2.1%)となっている。
ビールと発泡酒の合計消費数量は、21,116であり、構成比は全体の41.8%を占めており、前年度の41.4%から0.4ポイント増加している。