酒類消費数量、前年度比1.6%増加
平成28年度(平成28年4月から平成29年3月)における福岡県の酒類の消費数量の合計は、336,985であり前年度331,742に比べ5,243(1.6%)増加している。
(注)「焼酎」は「連続式蒸留焼酎」と「単式蒸留焼酎」の合計である。
ビール・発泡酒の構成比、全体の41.6%を占める
品目別の消費数量の構成比は、ビールが101,098で全体の30.0%を占めており、次いでリキュール74,900(22.2%)、発泡酒39,068(11.6%)、単式蒸留焼酎33,595(10.0%)、その他の醸造酒29,068(7.7%)、清酒19,006(5.6%)、スピリッツ12,725(3.8%)、果実酒12,308(3.7%)となっている。
ビールと発泡酒の合計消費数量は、140,166であり、構成比は全体の41.6%を占めており、前年度の41.6%と同一となっている。