酒類の容器・包装や酒類の陳列場所には、法令で定められている表示義務事項や表示基準に基づく表示事項を表示する必要があり、国税庁では、適正な表示が確保されるよう指導等に努めています。
 ここでは、表示に関するQ&Aなどを掲載しています。

お酒の表示に関するご相談は、各地域の税務署にお問い合わせください。
 → 相談窓口のご案内(酒類指導官設置署等のご案内)

酒類の表示のQ&A

酒類の表示の基準

(酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律第86条の6に基づく酒類の表示の基準等)

酒類の表示の基準における重要基準

(酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律第86条の7に基づく重要基準)

食品表示関係

有機表示関係

 酒類における有機の表示基準(平成12年国税庁告示第7号)は、日本農林規格等に関する法律(JAS法)の一部改正に伴い、令和4年10月1日に廃止します。
 なお、令和7年9月30日までに酒類の製造場から移出し又は保税地域から輸入する酒類については、引き続き当該表示基準に基づく表示を行うことができる旨の経過措置を設けています。

(旧表示基準)

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