マイナポータル連携で自動入力!
マイナポータル連携で自動入力!
マイナポータル連携による申告書の自動入力対象が拡大!
マイナポータル連携とは、所得税確定申告の手続において、マイナポータル経由で、控除証明書等のデータを一括取得し、確定申告書の該当項目へ自動入力する機能です。
令和5年分確定申告からは、新たに給与所得の源泉徴収票、国民年金基金掛金、iDeCo、小規模企業共済掛金が対象となります。
- マイナポータル連携をご利用になるには、マイナンバーカードとマイナンバーカード読取対応のスマートフォン(又はICカードリーダライタ)が必要です。
- 「給与所得の源泉徴収票」の情報が自動入力の対象となるためには、お勤め先(給与等の支払者)が税務署にe-Taxで給与所得の源泉徴収票を提出していることが必要です(「給与所得の源泉徴収票」には、「年間の給与等の支払金額が500万円を超えるもの」などの提出基準があります。)。詳しくは、「給与所得の確定申告がさらに簡単に!」をご覧ください。
- マイナポータル連携により控除証明書等のデータを取得するには、控除証明書の発行主体がマイナポータル連携に対応していることが必要です。マイナポータル連携に対応している発行主体は、マイナポータル連携可能な控除証明書等発行主体一覧をご確認ください。当該一覧は随時更新しております。
- マイナポータル連携をご利用いただくためには、事前準備が必要です。
- マイナポータルのホームページでは、「確定申告の事前準備」ページ(外部サイト)を開設し、事前準備の方法についてご案内しておりますので、ぜひご利用ください。
- マイナポータル連携の詳細については、マイナポータル連携特設ページをご覧ください。
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