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- 第16回OECD税務長官会議(FTA)の成果に係る声明(2023年10月13日 於:シンガポール)
成果に係る声明の仮訳【PDF/246KB】 / 英文【PDF/445KB】
1 会合の概要
- 本年10月11日(水)から13日(金)まで、シンガポールにおいて、OECD税務長官会議(FTA:Forum on Tax Administration)の第16回会合が開催され、43か国・地域の長官クラスが参加しました。我が国からは、住澤整国税庁長官らが参加しました。
- 【参考】FTAについて
- FTAは、税務行政上の課題について各国のベストプラクティスの共有等を図るため、2002年にOECDの下に設置されたフォーラムです。現在、OECD加盟38か国に非加盟15か国・地域を加えた53か国・地域がメンバーとなっています。
2 会合における意見交換の概要
- 会合では、税務行政のデジタルトランスフォーメーションや2つの柱の解決策の実施と税の安定性、税に関するキャパシティビルディング等について、意見交換が行われました。
なお、会合を総括する成果に係る声明が公表されました。
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