コミュニケの仮訳 【PDF/287KB 】/英文【PDF/1,321KB

  • OECD税務長官会議(FTA)第13回会合について

1 会合の概要

本年12月7日(月)から8日(火)まで、オンラインにより、OECD税務長官会議(FTA:Forum on Tax Administration)の第13回会合が開催され、50か国・地域の長官クラスが参加しました。日本からは、可部哲生国税庁長官らが参加しました。
  【参考】FTAについて
FTAは、税務行政上の課題について各国のベストプラクティスの共有等を図るため、2002年にOECDの下に設置されたフォーラムです。現在、OECD加盟37か国に非加盟16か国・地域を加えた53か国・地域がメンバーとなっています。

2 会合における意見交換の概要

会合では、新型コロナウイルスへの対応、税務長官が直面する喫緊の課題(新たに生じているリスク)、税務行政のデジタル化等について、意見交換が行われました。
 なお、会合を総括するコミュニケが公表されました。

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。