コンビニ納付(バーコード)とは、税務署から送付又は交付されたコンビニ納付専用のバーコード付納付書を使用し、国税庁長官が指定した納付受託者(コンビニエンスストア)へ納付を委託することにより国税を納付する手続です。
全ての税目
ただし、所得税徴収高計算書により源泉所得税を納付する場合等、ご利用できない税目があります。詳しくは[納付手続(事前準備)]をご確認ください。
バーコード付納付書1枚につき30万円以下
利用可能なコンビニエンスストアについては「コンビニ納付(バーコード)が可能なコンビニエンスストア」をご確認ください。
ご利用されるコンビニエンスストアにお問い合わせください。
不要です。
○ バーコード付納付書の入手
事前にバーコード付納付書をご用意してください。
なお、バーコード付納付書は、次のような場合に税務署から送付又は交付しています。
イ 確定した税額を期限前に通知する場合(所得税の予定納税等)
ロ 督促・催告を行う場合
ハ 賦課課税方式による場合(各種加算税等)
ニ 確定した税額について、納税者から納付書の発行依頼があった場合
※ 所得税等の確定申告をされる方で、コンビニ納付(バーコード)を希望される方は、申告書の提出時にその旨をお伝えください。なお、バーコード付納付書は、税務署で初めて申告される方の場合や混雑状況等により、発行までに相当のお時間がかかる場合があります。
○ 窓口での納付(委託)手続
現金にバーコード付納付書を添えてコンビニエンスストアの窓口で納付(委託)してください。