国税地方税税務署お店(令和6年度当初)1年間に国に納められる税金1年間に栃木県に納められる税金約2,570億円(令和6年度当初)1年間に栃木県内の市町に納められる税金国や地方公共団体では、私たちが健康で文化的な生活を送るために、個人ではできないさまざまな仕事を行います。これらの仕事をするためには多くの費用(財源)が必要であり、そのために「税金」という形で国民が負担しています。現在日本には、約50種類の税があります。税金を負担する人が、直接、国や地方公共団体に納める税金2実質的に税金を負担する人と、それを納める人が異なる税金※道府県民税と市町村民税をあわせて、一般に「住民税」と呼ばれています。約69兆6,080億円約3,146億円(令和6年度当初)所得税所得税法人税法人税会社も税金の額を計算して納めます。自動車税(種別割)自動車税(種別割)車を所有している道府県民税不動産取得税道府県民税不動産取得税私たち住民が住んでいる道府県に納めます。市町村民税市町村民税固定資産税固定資産税土地や建物を私たち住民が住んでいる市町所有している人村に納めます。が納めます。軽自動車税軽自動車税道府県税市町村税消費税消費税地方消費税地方消費税消費税10%のうち、7.8%分が国税、2.2%分は地方消費税として納めます。入湯税入湯税温泉に入ったときに支払った入湯税は施設がまとめて納めます。人が納めます。軽自動車を所有している人が納めます。会社などで働いている人は、給料から差し引かれます。差し引かれた税金は会社などがまとめて納めます。農業をしている人や商売をしている人は、自分の税金の額を計算して納めます。土地や建物を取得した人が納めます。直接税買い物をしたときに支払った消費税は、お店などがまとめて納めます。消費者間接税
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