福島第一原子力発電所事故後、該当国から求められている各種証明等の発行申請については、原則として輸出証明書発給システム(以下「システム」といいます。)を利用してインターネットで申請していただくこととなりますが、既に輸出入・港湾関連情報処理システム(以下、「NACCS」といいます。)を利用している方でシステム利用のためのIDを取得されている場合には、引き続きNACCSを利用した申請が可能です。
新たに電子的方法で各種証明等の発行申請を検討されている方やNACCSを利用している方でシステムIDを取得されていない方は、システムの利用をお願いいたします。
NACCSの利用申請に当たっては、「NACCSの利用申込手続」(輸出入・港湾関連情報処理センター(株)へのリンク)
をご覧ください。
各種証明書等の発行申請の詳細は、「輸出証明書等発給申請業務」(輸出入・港湾関連情報処理センター(株)へのリンク)のページをご覧ください。
(注)
NACCSを利用して東京電力福島第一原子力発電事故を受けた各種輸出証明書を申請する場合、以下の登録様式を使用してください。
※ 登録様式の入力項目及び入力コードについては以下のファイルよりご確認ください。
※ システムのIDを保有している方でNACCSを利用した申請をする場合、以下のコードをご利用ください。
コード | 証明書種類 |
---|---|
A10100 | 放射性物質検査証明書 |
B10100 | 製造地証明書 |
D10100 | 製造日証明書 |
NACCSを利用してブラジルの原産地証明書・分析証明書を申請する場合、以下の登録様式を使用してください。
※ 登録様式の入力項目及び入力コードについては以下のファイルよりご確認ください。
※ システムのIDを保有している方でNACCSを利用した申請をする場合、以下のコードをご利用ください。
コード | 証明書種類 |
---|---|
P10100 | ブラジル向け飲料等及びぶどうを加工した酒類に係る件産地証明書 |
NACCSを利用してオーストラリアの貯蔵年数証明書を申請する場合、以下の登録様式を使用してください。
※ 登録様式の入力項目及び入力コードについては以下のファイルよりご確認ください。
※ システムのIDを保有している方でNACCSを利用した申請をする場合、以下のコードをご利用ください。
コード | 証明書種類 |
---|---|
Q10100 | オーストラリア向けウイスキー等に関する貯蔵年数証明書 |