【総則】

Q1 酒類の定義を教えてください。

Q2 酒類はどのように分類されているのですか。

Q3 酒類にかかる税金(酒税)はどのくらいですか。

Q4 酒税の納税義務者は誰ですか。また、酒税はどの段階で納税義務が成立するのですか。

【免税(未納税・輸出)】

Q1 酒税が免除される場合について教えてください。

Q2 酒税の輸出免税を受ける場合の手続について教えてください。

Q3 日本国内にある外国大使館等の外国公館等や在日米軍基地への酒類の出荷は、酒税が免除されるのか教えてください。

【酒類製造免許関係】

Q1 酒類を製造するにはどのような手続が必要ですか。

Q2 酒類製造免許は誰でも受けることができるのですか。

Q3 酒類製造免許を受ければ、すべての品目の酒類を製造することができますか。

Q4 酒類製造免許を受けて製造した酒類を販売する場合には、酒類販売業免許を別途受ける必要がありますか。

Q5 地ビールを製造・販売したいと考えていますが、この場合の要件・申請手続を教えてください。

Q6 地元の特産品であるさつまいもを主原料として単式蒸留焼酎を製造したいと考えていますが、この場合にはどのような手続が必要ですか。

Q7 地元で生産された米を主原料としてみりんを製造したいと考えていますが、この場合にはどのような手続が必要ですか。

Q8 構造改革特別区域内において酒類の製造免許を受けようと考えていますが、この場合の要件と申請手続を教えてください。

Q9 発酵技術を活用した化粧品の製造を考えていますが、製造工程中、酒母・もろみを製造することになります。この場合、酒母・もろみの製造免許は必要ですか。なお、酒類の製造は予定しておりません。

【販売業免許関係】

Q1 酒類を販売するにはどのような手続が必要ですか。

Q2 酒類販売業免許は誰でも受けることができるのですか。

Q3 自己が経営する酒場、料理店等で酒類を提供したいと考えていますが、酒類の販売業免許は必要ですか。

Q4 ビール券を販売する場合に酒類販売業免許は必要ですか。

Q5 インターネットオークションに酒類を出品したいと思いますが、この場合に酒類販売業免許は必要ですか。

Q6 「一般酒類小売業免許」の要件と申請手続について教えてください。

Q7 「通信販売酒類小売業免許」の要件と申請手続について教えてください。

Q8 インターネットのホームページ上で酒類販売の注文を受け、商品(酒類)を注文した方に直接配達又は郵送等の方法により引き渡すという営業形態を考えていますが、酒類販売業免許は必要ですか。

Q9 物産店やお祭りなどの会場で、その開催期間中臨時に酒類を販売したいのですが、どのような手続が必要ですか。

Q10 「全酒類卸売業免許」の要件と申請手続を教えてください。

Q11 自社で外国から酒類を輸入し国内で販売したいと考えていますが、この場合はどのような手続が必要ですか。

Q12 自己が生産した果実を地元の酒類製造者に提供しプライベートブランドの酒類を製造してもらいました。この酒類を地元の酒販店に販売したいと考えていますが、この場合はどのような手続が必要ですか。

Q13 酒類の販売を斡旋する場合、免許は必要ですか。

Q14 「酒類販売媒介業免許」の要件を教えてください。

【酒類製造・販売業免許関係(共通)】

Q1 酒類製造(酒類販売業)を行っている法人の営業を譲り受け、引き続き酒類製造(酒類販売業)を行うことはできますか。

Q2 個人で酒類の製造(販売業)を行っています。この度法人組織にしたいと考えていますが、この場合はどのような手続が必要ですか。

Q3 他者がこれまでに営業していた酒類製造業(酒類販売業)について、当社がその事業を承継して営業する際に、産業競争力強化法に規定する「中小企業承継事業再生計画の認定」を受けることを考えています。この場合に酒類製造(酒類販売業)免許に関してどのような手続が必要ですか。

Q4 現在、酒類の製造(販売業)を行っている製造場(販売場)について、移転を考えていますが、どのような手続が必要ですか。

Q5 酒類の製造(販売業)を廃止する場合には、どのような手続が必要ですか。

Q6 酒類製造者(酒類販売業者)が死亡し相続人が酒類製造業(酒類販売業)を引き続き行おうとする場合には、どのような手続が必要ですか。

Q7 有限会社で免許を受けましたが、株式会社に組織変更して酒類の製造(販売業)を継続する場合には、どのような手続が必要ですか。

Q8 法人の名称、代表者、販売場の場所など、税務署に申請した事項について変更を行いたいのですが、どのような手続が必要ですか。

Q9 酒類製造(販売業)免許は、製造(販売業)を廃止するときに自ら免許の取消しを申請する場合のほか、税務署長から免許を取り消されることはあるのですか。

Q10 酒類販売業者が20歳未満の者に酒類を販売すると、免許が取り消されると聞きましたが本当ですか。

Q11 免許を受けないで酒類の製造(販売業)を行った場合には罰則があるのですか。

Q12 現在付されている免許の条件に従わずに酒類の製造(販売業)を行った場合には罰則があるのですか。

Q13 免許の処分に関して不服がある場合には、どのような手続をすればよいのですか。

Q14 税務署長から受け取った免許通知書を紛失してしまった場合に、通知書の再発行はしてもらえますか。

Q15 個人の酒類製造者(酒類販売業者)から、酒類製造業(酒類販売業)の事業譲渡を受け、個人事業として、譲渡を受けた事業を引き続き行おうとする場合には、どのような手続が必要ですか。

【蔵置所】

Q1 店舗が狭くなったので、店舗から少し離れたところに倉庫を設けたいと考えていますが、どのような手続きが必要ですか。

Q2 複数の酒類小売店を経営していますが、中元・歳暮期に共同出荷する倉庫を設けそこに酒類を保管したいと考えていますが、何か手続きが必要ですか。

【課否判定】

Q1 製菓用等として使用する目的で製造した酒類に酒税は課税されますか。

Q2 今回「○○○」というアルコールを含んだ商品を輸入しようと計画していますが、酒税は課税されますか。

Q3 アルコールを含有するチョコレート、飴等の菓子類やアイスクリーム類は酒類に該当しますか。

【自家醸造】

Q1 消費者が自宅で梅酒を作ることに問題はありますか。

Q2 旅館で自家製の梅酒を食前酒として提供することに問題はありますか。

Q3 「手造り麦芽飲料用」の缶入り、いわゆる「ビールキット」を購入して、自宅で自家製ビールを造ることに問題はありますか。

【詰め替え】

Q1 量り売りと詰め替え販売の違いは何ですか。この場合に何か手続きは必要ですか。

【腐敗・廃棄】

Q1 酒類製造場内にある酒類が腐敗したので処分(廃棄)したいと思いますが、どのような手続きが必要ですか。

【無免許販売】

Q1 酒類販売業免許を受けないでお酒を販売している店があるので、取り締まってほしい。

【販売数量報告】

Q1 税務署に販売数量報告書を提出していますが、その根拠を教えてほしい。

【酒類の表示】

Q1 酒類の容器の表示

Q2 酒類の陳列場所における表示

Q3 酒類の陳列場所における表示の誤りやすい事例

【酒類販売管理者制度】

【酒類の公正な取引に関する基準】

【自動販売機・20歳未満の者の飲酒問題】

Q1 夜11時以降でも自動販売機でお酒が買える店がありますが、取り締まるべきではないですか。

Q2 自動販売機による酒類の販売は、購入者の年齢確認ができる改良型でなければ認められないのですか。

Q3 20歳未満の者の飲酒防止及び飲酒運転防止を考えれば、購入者の年齢確認ができる改良型についても撤廃すべきではないですか。

Q4 20歳未満の者の飲酒問題について、売る側である酒販店に対する指導はどのように行っているのですか。

Q5 酒類であるのに清涼飲料と見間違うようなデザインのものもありますが、子供が誤って購入するおそれがあり、問題ではないですか。

【リサイクル】

Q1 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(以下「容器包装リサイクル法」という。)に規定される再商品化義務については、指定法人に再商品化を委託し履行していますが、そのほかに事業活動に伴い生じた廃棄物(一般廃棄物)の処理を処理業者に委託して行っています。リサイクル費用の負担は二重となっていませんか。

【中小企業者の経営革新】

Q1 中小企業等経営強化法による「経営革新」とはどのようなことをいうのですか。

Q2 経営革新計画の申請を検討したいのですが、相談はどこにいけばよいのですか。また、手続きはどのようにすればよいのですか。

【被災】

Q1 店が火事になって酒類を焼失してしまいましたが、酒税についての救済措置はあるのですか。

Q2 大雨により商品倉庫が冠水し、酒類の商品価値がなくなってしまったが、酒税相当分はどうなるのですか。

【その他】

Q1 酒の小売店としてどのような帳簿を備えておく必要がありますか。

Q2 新型コロナウイルス感染症に基因して、自己が経営する酒場、料理店等でテイクアウト用酒類の販売を行いたいと考えていますが、酒類の販売業免許は必要ですか。

Q3 新型コロナウイルス感染症の影響に基因して、納税の猶予又は換価の猶予を受けていますが、酒類の製造免許又は販売業免許を受けることはできますか。

Q4 これまで料飲店等期限付酒類小売業免許により酒類の販売を行っていましたが、免許期限後は、一般酒類小売業免許を取得したいと考えています。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、決算において大きな欠損が生じているのですが、一般酒類小売業免許を受けることはできますか。

Q5 これまで料飲店等期限付酒類小売業免許により酒類の販売を行っていましたが、免許期限後は、一般酒類小売業免許を取得したいと考えています。この場合、仕入先を変更する必要がありますか。

Q6 これまで料飲店等期限付酒類小売業免許による酒類の販売を行うため、料飲店向けのオンラインによる酒類販売管理研修を受講していました。改めて一般酒類小売業免許を取得する場合、酒類販売管理者について、改めて酒類販売管理研修を受講させる必要がありますか。