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No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)

[平成28年4月1日現在法令等]

健康保険組合から送られてきた「医療費のお知らせ」

Q1

 健康保険組合が各組合員に交付している「医療費のお知らせ」は、医療費控除を受ける際の領収書の代わりとなりますか。

A1

 医療費控除は、その年中に一定額以上の医療費を支払った場合に、その医療費について「領収した者のその領収を証する書類」を、確定申告書に添付するか確定申告書の提出の際に提示しなければならないこととされています。
 健康保険組合から送られてきた「医療費のお知らせ」は、「医療費を領収した者のその領収を証する書類」に該当しませんので、領収書の代わりとすることはできません。

(所法73、所法120、所令262)

保険金などの補てん金が未確定の場合

Q2

 医療費を補てんする保険金等の額が、確定申告書を提出する時までに確定していません。
 医療費控除の計算は、どのようにすればいいですか。

A2

 医療費を補てんする保険金等の額が、医療費を支払った年分の確定申告書を提出する時までに確定していない場合には、補てんされる保険金等の見込額に基づいて計算します。
 なお、後日、補てんされる保険金等の確定額と当初の見込額とが異なることとなったときは、その医療費控除額を訂正してください。

(所基通73-10)

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