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ホーム調達・その他の情報税理士試験情報平成25年度(第63回)税理士試験出題のポイント住民税

住民税

出題のポイント

〔第一問〕

問1

 本問は、給与所得者に対する特別徴収制度についての理解を問うものであり、主なポイントは以下のとおり。

  1. (1) 給与所得に係る個人住民税の特別徴収制度
  2. (2) 給与所得以外の所得を有する場合の徴収方法
  3. (3) 退職手当等からの一括徴収
  4. (4) 給与支払報告書の提出義務

問2

 本問は、災害等により損失を受けた者に係る個人住民税の取扱いについての理解を問うものであり、主なポイントは以下のとおり。

  1. (1) 雑損控除の金額の算定方法及び所得税との相違点
  2. (2) 雑損失の繰越控除の概要と要件
  3. (3) 被災事業用資産の損失の繰越控除の概要と要件

〔第二問〕

 個人の住民税(市町村民税・道府県民税)の税額の算出を通じて、個人住民税に関する地方税法の規定の適用についての総合的な理解を問うもの。特に、税額の算出過程における所得税の取扱いとの差異、非課税となる者の範囲について正しく理解しているかを問うもので、主なポイントは次のとおり。

(1) 所得計算

  • 給与所得
  • 公的年金等
  • 一時所得
  • 不動産所得
  • 事業所得
  • 雑所得

(2) 所得控除

  • 人的控除
  • 医療費控除
  • 社会保険料控除
  • 生命保険料控除
  • 地震保険料控除

(3) 土地等に係る分離課税

  • 長期譲渡所得及び短期譲渡所得

(4) 住民税の特別徴収に係る計算

  • 株式等に係る譲渡所得の損益通算
  • 配当割
  • 株式等譲渡所得割

(5) 税額控除

  • 調整控除
  • 寄附金税額控除
  • 配当控除
  • 住宅借入金等特別税額控除
  • 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除

(6) 非課税判定