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ホーム調達・その他の情報アジア税務長官会合(SGATAR) 第44回アジア税務長官会合(SGATAR)声明(2014年11月27日 於:オーストラリア・シドニー)

第44回アジア税務長官会合(SGATAR)声明(2014年11月27日 於:オーストラリア・シドニー)

声明の仮訳(PDF/135KB)

1 会議概要

 本年11月24日(月)から27日(木)の日程で、オーストラリアのシドニーにおいて、第44回アジア税務長官会合(SGATAR)が開催された。日本からは、林長官、貝塚審議官ほかが参加した。

【参考】SGATARの概要

 アジア税務長官会合(SGATAR:Study Group on Asian Tax Administration and Research)は、アジア太平洋地域の税務長官が、税務執行面における国際協力の促進を図るとともに、直面する共通の諸問題について意見交換を行うことを目的として、年1回開催される会合。各国の持ち回りにより昨年までに43回開催されている。次の17か国・地域が加盟。

(加盟国)

 日本、オーストラリア、中国、カンボジア、香港、インドネシア、韓国、マカオ、マレーシア、モンゴル、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム

2 議事概要

 加盟国・地域の税務長官によるヘッドフォーラムでは、1継続して活動するタスクフォースの新設、2使命及び戦略的目的の採択、3基礎的なガバナンス文書の構成、4SGATARグループの下部組織の機能及び評価に係る見直しの開始等に合意した。また、今回の会合からカンボジアが正式加盟した。
 併せて、3つの分科会及び研修所長会議において、1グローバル化と課税ベースの浸食が引き起こす税務行政の課題に対する取組み、2多国籍企業を取り巻くリスクの把握とそれに対する取組み、3管轄区域を越えた自動的情報交換の可能性及び分析、4税務行政の困難な問題に対処するため、SGATAR加盟国において将来的に必要とされる能力水準の特定及び構築について議論が行われた。

3 その他

・ 会合の締めくくりに当たり、議論を総括した最終声明が発表された。
・ シンガポールから、次回会合を2015年にシンガポールがホストするとの公式表明がなされた。

 ※ SGATAR2014ホームページ(https://www.sgatar2014.org/

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