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ホーム税について調べる酒税行政関係情報(お酒に関する情報)酒類製造に関する技術情報国税庁所定分析法と異なる測定方法の採用について>測定方法番号 4

測定方法番号 4

測定方法名 改訂BCOJビール分析法 8.3.6 アルコライザー法によるアルコール分の測定

測定方法の内容

  • 1 アルコール分測定用検体
     対象とする酒類の品目等について、国税庁所定分析法に規定するアルコール分測定方法における検体と同一のも のを、アルコライザー法によるアルコール分測定用の検体とする。
  • 2 20℃におけるアルコール分(vol/vol%)の測定
     1の検体について、「改訂BCOJビール分析法」の「8.3.6 アルコライザー法」(平成18年8月4日 ビール酒造組合国際技術委員会(分析委員会)制定)(別紙)(PDFファイル/74KB)により測定温度20℃におけるアルコール(vol/vol%)を測定する。
     なお、測定時における測定精度は、酒精度浮ひょうの最小目盛りである0.1%を測定できる精度と同等以上である必要がある。
     また、試料の測定前には、必ず標準物質(水及び濃度既知のエタノール水溶液(8.75 vol/vol%程度))を測定して校正を行い、前回の測定前校正値との差が許容差以内(±0.03 vol/vol%)であることを確認する。
     おって、定期的に標準物質(乾燥空気及び水)を測定して振動式密度計の校正を行い、理論値との差が許容差以内(±0.03 vol/vol%)であることを確認した後、標準物質(水及び濃度既知のエチルアルコール水溶液(8.75 vol/vol%程度))を測定して、近赤外分光分析計の校正を行う。
  • 3 アルコール分の算出
     2で測定した20℃におけるアルコール分(vol/vol%)を、15℃においてエチルアルコール(特級)を水で希釈し、標準溶液系列を作成し、それを用いて作成した検量線によって温度補正を行う。
     なお、作成したエチルアルコール標準溶液のアルコール分は、振動式密度計又は酒精度浮ひょうにより確認する。

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