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放射性物質に対する酒類の安全性確保のための施策について

国税庁では現在、輸出環境維持等のため、我が国から輸出する酒類について放射能分析を実施しているほか、放射性物質に対する酒類の安全性確保のため、酒類製造場内にある酒類及び醸造用水の放射性物質に関する調査(酒類等安全確認調査)や市販酒類の放射性物質に関する調査を実施しています。
 なお、これらの施策は独立行政法人酒類総合研究所と連携して実施しています。
 また、同所が実施した酒類の放射性物質の受託分析の結果について提供を受けています。

平成28年度の酒類等安全確認調査の実施内容は、以下の通りです。

 平成28年度の酒類等安全確認調査の実施内容

調査対象地域(注)に所在する酒類製造場について、その場内にある出荷前の酒類及び醸造用水の放射性物質に関する調査を実施し、酒類の安全性を確認します。

(注)調査対象地域は、「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」(平成28年3月25日付原子力災害対策本部)別表において、「米」又は「果実類」が検査対象品目として定められている福島県とします。

(参考)食品中の放射性物質の基準値
放射性セシウムの基準値

食品群 基準値
(単位:ベクレル/kg)
飲料水 10
乳児用食品 50
牛乳 50
一般食品 100

(酒類には、一般食品の基準値100ベクレル/kgが適用されます)

分析結果

(1)実施区分別(平成28年7月31日分析実施分まで)

区分 分析点数 基準値超過点数 試料別 品目別・国税局別
酒類等安全確認調査(注1) 4,448(1,256) 0(0)
(平成26年1月1日以降) ●(Excel/117KB
●(PDF/328KB
(平成25年12月31日以前) ●(Excel/2,076KB
●(PDF/4,299KB
●(Excel/28KB
●(PDF/121KB
全国市販酒類調査 3,776 0
(平成26年1月1日以降) ●(Excel/424KB
●(PDF/821KB
(平成25年12月31日以前)
●(Excel/1,059KB
●(PDF/2,558KB
●(Excel/27KB
●(PDF/123KB
輸出用分析 4,088 0(注2)
(平成26年1月1日以降) ●(Excel/957KB
●(PDF/1,466KB
(平成25年12月31日以前)
●(Excel/560KB
●(PDF/1,828KB
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-
受託分析((独)酒類総合研究所) 26 0
(平成26年1月1日以降)
●(Excel/28KB
●(PDF/64KB
(平成25年12月31日以前)
●(Excel/641KB
●(PDF/234KB
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  1. (注1)カッコ内は、醸造用水の点数を示す(内書き)。
  2. (注2)輸出用分析については、輸出先国基準値を超過していた点数
  3. (注3)分析法については、「輸出用分析」を除き、厚生労働省が定める方法に対応したものを採用しています。「輸出用分析」については、輸出先国が定める規制値への適合の確認に必要な分析法を採用しています。

(2)都道府県別(平成28年7月31日分析実施分まで)

●(Excel/26KB)/●(PDF/126KB

(関連リンク)

厚生労働省

消費者庁

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