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税の学習コーナー学習・実践編 [申告書を作成してみよう] 所得税及び復興特別所得税を計算してみよう (6)税額の計算

申告書を作成してみよう 所得税及び復興特別所得税を計算してみよう
(6)税額の計算

「課税される所得金額」欄へ、所得金額から所得控除額を差し引いた金額を記入します。
「所得税及び復興特別所得税の源泉徴収税額」欄へ、源泉徴収票の源泉徴収税額を記入し、差し引いた金額を「所得税及び復興特別所得税の申告納税額」欄の「還付される税金欄」へ記入します。

還付される10,420円の申告書の記載例

 この申告書の場合、所得税及び復興特別所得税の額が0円となり、源泉徴収された10,420円が還付されることになります。

■税率

 平成29年分の所得税の税率は、分離課税に対するものなどを除くと、5%から45%の7段階に区分されています。
 課税される総所得金額に対する所得税の金額は、次の税額表を使用すると簡単に求められます。

平成29年分の所得税の税額表
課税される所得金額 税率 控除額
1,000円から
1,949,000円まで
5% 0円
1,950,000円から
3,299,000円まで
10% 97,500円
3,300,000円から
6,949,000円まで
20% 427,500円
6,950,000円から
8,999,000円まで
23% 636,000円
9,000,000円から
17,999,000円まで
33% 1,536,000円
18,000,000円から
39,999,000円まで
40% 2,796,000円
40,000,000円以上
45% 4,796,000円

※ 課税される所得税額は、1,000円未満の端数金額を切り捨てた後の金額です。

源泉徴収された金額は、年間の所得税及び復興特別所得税の額と差し引きできるんだね。

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