税の学習コーナー

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税の学習コーナー学習・発展編 [これからの社会と税] 日本の財政の現状と課題

これからの社会(しゃかい)(ぜい) 日本(にほん)財政(ざいせい)現状(げんじょう)課題(かだい)

日本(にほん)財政(ざいせい)現状(げんじょう)はどうなっているのでしょうか。

(くに)借金(しゃっきん)

(くに)政策(せいさく)事業(じぎょう)には、(くに)経済状態(けいざいじょうたい)国民(こくみん)生活(せいかつ)のために、歳入(さいにゅう)不足(ふそく)していてもタイミングよく(おこな)わなければならないものもあります。
そこで歳入(さいにゅう)不足分(ふそくぶん)(おぎな)うため、(くに)国債(こくさい)発行(はっこう)して公債金(こうさいきん)借金(しゃっきん)収入(しゅうにゅう)()ています。

平成(へいせい)29年度(ねんど)(やく)34兆円(ちょうえん)国債(こくさい)発行(はっこう)され、平成(へいせい)29年度末(ねんどまつ)公債残高(こうさいざんだか)(やく)865兆円(ちょうえん)になると見込(みこ)まれています。

うなぎのぼりに()える公債残高(こうさいざんだか)

公債残高(こうさいざんだか)推移(すいい)

公債残高の推移のグラフ、一般会計税収の約15年分に相当(平成29年度一般会計税収予算額約58兆円)

このグラフは公債残高(こうさいざんだか)変化(へんか)(しめ)したものです。毎年(まいとし)公債発行(こうさいはっこう)により日本(にほん)公債残高(こうさいざんだか)年々増加(ねんねんぞうか)一途(いっと)をたどっています。

借金(しゃっきん)返済(へんさい)にかかる費用(ひよう)

国債(こくさい)(くに)借金(しゃっきん)なので 元本(がんぽん)返済(へんさい)し、利子(りし)支払(しはら)わなければなりません。この支出(ししゅつ)を「国債費(こくさいひ)」といいます。国債費(こくさいひ)(くに)歳出(さいしゅつ)(なか)(おお)きな割合(わりあい)()めており、このままでは将来(しょうらい)世代(せだい)(おお)きな負担(ふたん)(のこ)すおそれがあります。

国債費(国債を返したり利子を支払ったりするために)23兆5,285億円

歳出(さいしゅつ)内訳(うちわけ)(しめ)したグラフです。「国債費(こくさいひ)」が()める割合(わりあい)注目(ちゅうもく)しましょう。

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