納付手段の多様化
| テーマ | 納付手段の多様化 |
|---|---|
| 広報対象 | 全納税者 |
| ポイント | ・ＱＲコードを利用したコンビニ納付の周知 ・ダイレクト納付を利用した予納の周知 |
平成31年（2019年）1月4日（金）以降、国税の納付がますます便利になりました。
ＱＲコードを利用したコンビニ納付の開始
自宅等において、国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」及びコンビニ納付用ＱＲコード作成専用画面から、コンビニエンスストアで納付するための「ＱＲコード」（ＰＤＦファイル）を作成（印刷）することが可能となりました。
これにより、税務署に出向いて納付書を入手しなくても、コンビニ納付が可能となります。
ＱＲコードを利用したコンビニ納付の方法
- （注１） コンビニ納付ができる金額は、30万円以下です。
- （注２） 納付ができるコンビニエンスストアやＱＲコードの作成方法などの詳細については、国税庁ホームページ（www.nta.go.jp）をご覧ください。
ダイレクト納付を利用した予納の開始
ダイレクト納付をご利用している方であれば、確定申告により納付することが見込まれる金額について、その課税期間中に、あらかじめ納付日と納付金額等をe-Taxに登録しておくことで、登録した納付日に預貯金口座から振替により納付（予納）することが可能となりました。
納付日や納付金額を複数登録することができますので、定期的に均等額を納付することや、収入に応じて任意のタイミングで納付することが可能となります。
- （注１） 新たにダイレクト納付の利用を希望される方は、e-Taxの利用開始届出書及びダイレクト納付の利用届出書の税務署への提出が必要です。詳しくは、国税庁ホームページ（www.nta.go.jp）をご覧ください。
- （注２） ダイレクト納付を利用した予納が利用可能な税目や利用方法など詳細については、国税庁ホームページ（www.nta.go.jp）をご覧ください。
− 税に関する情報は国税庁ホームページへアクセス www.nta.go.jp −