税務大学校税務情報センター(租税史料室)は、租税に関する文書や図書など、歴史的な史料を体系的に収集・保存し、租税史の研究や展示などを通じて広く一般に公開しています。
当館は、昭和43年に税務大学校若松町校舎に開設された租税資料室を前身とし、平成10年、本校校舎の和光市への移転に伴い、税務大学校和光校舎にリニューアルオープンしました。
これを契機に、史料の調査・研究機能をより一層充実させ、また、各種の展示企画や史料目録・史料集の刊行などに反映させることによって、更に利用の便を図っていきたいと考えております。
「租税史料ライブラリー」は、江戸時代から昭和初期までの租税史の流れに沿った史料100点の写真に簡単な説明を加えたものです。それぞれの史料の背後にある歴史の厚みや重さに注目して、ご覧いただきたいと考えております。
なお、作成に当たっては、十分に吟味しましたが、今後更により良いものにするためにも、お気付きの点を遠慮なくご指摘いただければ幸いです。
今後、一層努力して租税史料室の充実、整備に努める所存ですが、各方面の方々におかれましても、より一層のご支援とご協力をお願いいたします。
税務情報センター所長