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先輩職員からのメッセージ

Be Anbitious 正義感と使命感を発揮できる舞台へ

税務職員として採用されると、税務大学校地方研修所に入校し、普通科研修を1年間受講します(全寮制)。
 この研修は、社会人としての良識及び公務員としての自覚を身に付けるとともに、税務職員として必要な知識、技能等の基礎的事項の習得を目的としています。
 ここでは、普通科研修を修了し、現在、税務署や国税局に勤務する先輩たちからのメッセージを紹介します。

普通科研修を修了して(平成24年度採用)

普通科研修を修了して

普通科研修では、税務の職場で必要な知識を習得するために、簿記や法律を始めとした多岐にわたる科目を学ぶことができます。
 また、講義のほかにもグループ討議があり、税務職員として必要な対話力も習得できます。
 この研修の中で、私にとって大きな存在であったのが同期生です。
 楽しい時も辛い時も、その喜びや苦しみを分かち合える同期生に出会い、切磋琢磨しながら過ごした1年間は、私にとってかけがえのない大切な財産です。

信頼される税務職員を目指して(平成24年度採用)

信頼される税務職員を目指して

現在、法人課税部門に所属し、法人税や消費税などの税務調査を担当しています。
 税務調査とは、納税者の申告内容を帳簿等で確認し、申告内容が適正かどうかを調査するものです。
 私はまだ調査経験が浅いため、経験豊富な上司や先輩から様々な視点での検討方法等を教えていただき、日々仕事を行っています。
 税務職員の仕事は、税法以外にも多くの知識が必要であり、非常に奥が深いです。だからこそ、日々の業務が自分の成長へとつながっていきます。
 これからも様々な経験を積み重ね、一日も早く周りの上司や先輩のように頼られる存在となり、納税者の方からも信頼され、感謝される職員になりたいと思います。

税務職員として必要なもの(平成24年度採用)

税務職員として必要なもの

皆さんは「税務職員」と聞くと、「デスクワーク」や「常に机上で計算をしている」イメージを持っているかもしれません。
 実際の税務職員の仕事は、基本的に相手方のところに出向き、税務調査や国税の徴収を行う、非常に「アクティブ」な仕事です。
 仕事を行うに当たっては、多くの納税者の方と接することとなるため、「会話力」が必要となります。
 税に関する専門知識はもとより、一般社会常識・雑学等の税に直接関係のない知識を多く持っていることで会話がスムーズに進み、仕事を進める上で良い影響をもたらすことになるので、日頃から問題意識を持って、知識等の吸収に努めています。

関東信越国税局の魅力(平成24年度採用)

関東信越国税局の魅力

関東信越国税局は、内陸地帯の栃木・群馬・埼玉・長野と、海に面した茨城・新潟の6県を管轄しています。  東京に近接する埼玉県は交通の利便性から東京のベットタウンとなっており、経済圏も同一であることから「都市型」としての一面を有する一方で、信越地方は「地方型」としての一面を有しています。このため、種々多様な産業・風土を肌で感じながら、様々な方と接し、様々なことを経験することにより幅広い知識を身に付けることができます。
 また、職場全体で新人を育成しようとするとても温かい職場です。
 幅広い知識を学ぶことができる温かい職場環境の中で、国家政策の基盤とともに社会構造の根幹となる「税」のスペシャリストとして一緒に働きませんか。

誇り高い使命感をもって(平成13年度採用)

誇り高い使命感をもって

国税局の査察部に所属しています。
 「マルサ」と呼ばれる査察部の仕事は、一般的な税務調査とは異なり、大口・悪質な脱税者に対して、裁判官から許可状を得て強制的に調査を行い、差し押えた証拠資料や質問等により脱税の証拠を固め、最終的に検察官へ告発します。
 テレビ等で華々しく描かれる「マルサ」の仕事ですが、実際は地道で緻密な調査が要求されます。強制調査の際には、事務所や居宅内を隅から隅まで捜索し、自分の感覚を信じて脱税の証拠であるかどうかを一つ一つ見極めていかなければなりません。また、強制調査後は、押収した膨大な証拠資料の全てを読み込み、告発に向けた手続を進めていくことになります。この手続が終わるまでに着手から半年以上かかります。
 責任は非常に重く、肉体的にも精神的にも大変な仕事ではありますが、その努力が実り、最終的に脱税者を告発した時の達成感は、言葉では表せません。
 強制調査や告発は、課税の公平さを保つための最後の手段。
 今後も自己を鍛え磨きつつ、申告納税制度を支える誠実な納税者のために、最後の砦を固く守り抜きたいと思います。