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平成17年広島国税局清酒鑑評会の結果等について

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平成17年12月9日
広島国税局

1 開催目的

  広島国税局管内清酒の品質評価を通じて、酒造技術の進歩・発展と流通管理水準の高揚を促し、市販清酒の品質向上をもって酒類業の振興と消費者便益に資することを目的として行っています。

2 評価区分

  吟醸酒純米酒本醸造酒及び多様化清酒4区分です。そのうち表彰対象は、吟醸酒、純米酒及び本醸造酒の3区分です。

3 出品対象酒

(1) 吟醸酒
  平成16酒造年度に自己の製造場で製成した吟醸酒(純米吟醸酒及び純米大吟醸酒も含む。)で、原酒です。
(2) 純米酒
  自己の製造場で製成した純米酒(精米歩合50%を超えたもので製成時期の制限はありません。)で、商品ラベルに「純米酒、特別純米酒又は純米吟醸酒」と表示し、実際に販売している市販製品です。
(3) 本醸造酒
  自己の製造場で製成した本醸造酒(精米歩合50%を超えたもので製成時期の制限はありません。)で、商品ラベルに「本醸造酒又は特別本醸造酒」と表示し、実際に販売している市販製品です。
(4) 多様化清酒
  品質の多様化を目的として自己の製造場で製造し、原則として以下のような特徴を有している清酒(市販酒または市販予定のもの)です。ただし、「生」または「生貯蔵」だけが特徴である場合は、対象に含めません。
・長期間貯蔵した清酒(貯蔵期間3年以上)
・低アルコール清酒(アルコール度数12度未満)
・超辛口清酒(概ね日本酒度+15以上)
・生(山廃等含む。)
・その他の特徴を有する清酒

4 品質評価概況

(1) 日時
平成17年11月9日(水) 吟醸酒、純米酒(室温)及び本醸造酒(室温)の予審
平成17年11月10日(木) 純米酒(燗)及び本醸造酒(燗)の予審、吟醸酒の決審
平成17年11月11日(金) 純米酒及び本醸造酒の決審、多様化清酒の品質評価
(2) 場所
  広島国税局 鑑定試験室
(3) 品質評価員
  当局鑑定官、管内各県酒造技術指導機関職員及び酒類流通、製造関係者など清酒製造及び官能評価に精通した者としており、詳細は別紙1「広島国税局清酒鑑評会品質評価員名簿」(PDF/72KB)のとおりです。
(4) 品質評価方法
  吟醸酒は、製造場から直接出品された製品で実施しました。
  純米酒及び本醸造酒は、実際に国税局が買い上げた製品で実施しました。品質評価温度は、製造者の希望(室温又は40℃)によりました。
  多様化清酒は、製造者から直接出品された製品で実施しました。品質評価温度は、製造者の希望(室温又は7℃)によりました。

5 審査結果

  吟醸酒の出品数は112点、入賞数は45点、純米酒の出品数は94点 入賞数は38点、本醸造酒の出品数は51点、入賞数は21点、多様化清酒は出品数32点で、詳細は別紙2「広島国税局清酒鑑評会出品及び入賞状況表」(PDF/120KB)のとおりです。審査成績が優秀な製造場を優等賞とし、賞状を授与しています。
  なお、本年度の出品酒の特徴は別紙2「広島国税局清酒鑑評会審査報告」のとおりです。
  また、入賞場名簿及び多様化清酒出品者名簿は別紙3「広島国税局清酒鑑評会入賞場(者)名簿等」(PDF/158KB)のとおりです。

6 一般公開(きき酒フェアinシャレオ)

  清酒鑑評会では、製造技術者の技術研さんの場として「製造技術者研究会(きき酒会)」を開催していますが、これに加え広く消費者の方に清酒鑑評会優等賞受賞酒のきき酒をしていただき、清酒に対する理解を深めていただくために、一般の方を対象とした公開きき酒会を次のとおり開催します。
  (1) 日時 平成17年12月19日(月) 午後4時から午後7時まで
(オープニングセレモニー  午後4時から午後4時10分まで)
  (2) 場所 シャレオ中央広場(広島市中区基町地下街100)
  (3) 参加対象者 一般消費者(20歳以上のシャレオ中央広場付近通行者)
  (4) 内容 純米酒・本醸造酒の清酒鑑評会優等賞受賞酒と多様化清酒のきき酒、パネル展示など