国税庁では、租税教育の一環として、毎年、全国の高校生から「税に関する高校生の作文」を募集しています。
 本年度、四国においては、81校から9,647編の応募がありました(全国では、1,494校から173,930編の応募)。
 これらの作品を、国税庁及び全国12の国税局(沖縄国税事務所を含む。)で審査した結果、全国で11編が国税庁長官賞として選ばれ、高松国税局管内においても、藤本 真希さん(徳島県立脇町高等学校1年)が国税庁長官賞を受賞しました。また、次の5編に高松国税局長賞が贈呈されることとなりました。

国税庁長官賞(作品はこちら)

税務署 氏名 学校名 学年 題名
脇町 ふじもと まき
藤本 真希
徳島県立脇町高等学校 1 時代が求める税制度を

高松国税局長賞

税務署 氏名 学校名 学年 題名
徳島 まきの みすず
牧野 美鈴
徳島県立城ノ内高等学校 1 税と福祉を知って
高松 くすき まりの
楠 麻理乃
香川県立高松西高等学校 1 私たちと税金
長尾 かわち りん
河内 凛
香川県立志度高等学校 3 国民の無駄遣い
松山 きくち まみ
菊池 真未
愛媛県立松山西中等教育学校 4 「Thank you 税!!」
伊予三島 いしい あやこ
石井 絢子
愛媛県立川之江高等学校 1 世界と日本の税