(単位:百万円)
  D(A+B−C)
平成30年度末
滞納整理中のものの額
(前期繰越額)
新規発生滞納額 整理済額 令和元年度末滞納整理中のものの額
(次期繰越額)
全税目 (96.2%) (83.7%) (90.6%) (84.7%)
5,169 7,264 8,056 4,377
    所得税 2,134 1,159 1,595 1,698
  内 源泉所得税 481 426 421 486
  内 申告所得税 1,653 733 1,174 1,212
法人税 221 581 548 254
相続税 73 257 267 63
消費税 2,733 5,240 5,622 2,350
その他税目 8 27 24 12

(注)

  1. 1 滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
  2. 2 括弧内の数値は、対前年度比です。
  3. 3 地方消費税を除いています。
  4. 4 令和2年4月及び5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度(納税義務が成立した日の属する年度)が令和元年度所属となるものを含んでいます。
  5. 5 国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
  6. 6 各々の計数で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額(滞納残高)は、平成30年度よりも792百万円(15.3%)減少し、4,377百万円となりました。
  • 新規発生滞納額は、平成30年度よりも1,417百万円(16.3%)減少し、7,264百万円となりました。
  • 滞納発生割合は、1.0%であり、前年度に比べ減少しました。
  • 整理済額は、新規発生滞納額(7,264百万円)を792百万円上回りました(平成30年度よりも831百万円(9.4%)減少)。