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令和元年度租税滞納状況（秋田県）

(単位：百万円)
  Ａ Ｂ Ｃ Ｄ(Ａ＋Ｂ−Ｃ)
平成30年度末
滞納整理中のものの額
（前期繰越額）		 新規発生滞納額 整理済額 令和元年度末滞納整理中のものの額
（次期繰越額）
全税目 (90.9%) (80.6%) (89.6%) (79.1%)
1,976 2,117 2,530 1,563
    所得税 598 214 317 493
  内　源泉所得税 126 64 70 119
  内　申告所得税 472 150 247 374
法人税 80 150 145 86
相続税 24 18 13 29
消費税 1,273 1,730 2,050 953
その他税目 1 5 5 2

（注）

  1. 1　滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
  2. 2　括弧内の数値は、対前年度比です。
  3. 3　地方消費税を除いています。
  4. 4　令和2年4月及び5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度（納税義務が成立した日の属する年度）が令和元年度所属となるものを含んでいます。
  5. 5　国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
  6. 6　各々の計数で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額（滞納残高）は、平成30年度よりも413百万円（20.9％）減少し、1,563百万円となりました。
  • 新規発生滞納額は、平成30年度よりも509百万円（19.4％）減少し、2,117百万円となりました。
  • 滞納発生割合は、1.3％であり、前年度に比べ大幅に減少しました。
  • 整理済額は、新規発生滞納額（2,117百万円）を413百万円上回りました（平成30年度よりも293百万円（10.4％）減少）。

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