(単位:百万円)
  A B C D(A+B-C)
平成28年度末滞納整理中のものの額(前期繰越額) 新規発生滞納額 整理済額 平成29年度末滞納整理中のものの額(次期繰越額)
全税目 (96.9%) (94.5%) (95.3%) (95.6%)
2,164 3,234 3,330 2,068
  所得税 848 536 629 755
  内 源泉所得税 173 86 93 166
内 申告所得税 675 450 536 589
法人税 44 121 128 38
相続税 12 75 54 33
消費税 1,257 2,493 2,511 1,239
その他税目 3 9 8 3
(注) 1 滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
2 括弧内の数値は、対前年度比です。
3 地方消費税を除いています。
4 平成30年4月及び5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度(納税義務が成立した日の属する年度)が平成29年度所属となるものを含んでいます。
5 国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
6 各々の計算で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額(滞納残高)は、6年連続で減少し、2,068百万円となりました(平成28年度よりも96百万円(4.4%)減少)。
  • 新規発生滞納額は、2年連続で減少し、3,234百万円となりました(平成28年度よりも188百万円(5.5%)減少)。
  • 整理済額は、新規発生滞納額(3,234百万円)を96百万円上回りました(平成28年度よりも163百万円(4.7%)減少)。