(単位:百万円)
  A B C D(A+B-C)
平成28年度末滞納整理中のものの額(前期繰越額) 新規発生滞納額 整理済額 平成29年度末滞納整理中のものの額(次期繰越額)
全税目 (93.6%) (98.3%) (98.5%) (93.1%)
2,335 2,817 2,979 2,173
  所得税 764 367 478 652
  内 源泉所得税 185 43 92 135
内 申告所得税 579 324 386 517
法人税 109 236 248 97
相続税 42 40 27 55
消費税 1,418 2,167 2,218 1,366
その他税目 2 7 8 3
(注) 1 滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
2 括弧内の数値は、対前年度比です。
3 地方消費税を除いています。
4 平成30年4月及び5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度(納税義務が成立した日の属する年度)が平成29年度所属となるものを含んでいます。
5 国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
6 各々の計算で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額(滞納残高)は、3年連続で減少し、2,173百万円となりました(平成28年度よりも162百万円(6.9%)減少)。
  • 新規発生滞納額は、2年連続で減少し、2,817百万円となりました(平成28年度よりも49百万円(1.7%)減少)。
  • 整理済額は、新規発生滞納額(2,817百万円)を162百万円上回りました(平成28年度よりも46百万円(1.5%)減少)。