(単位:百万円)
  A B C D(A+B-C)
平成26年度末滞納整理中のものの額(前期繰越額) 新規発生滞納額 整理済額 平成27年度末滞納整理中のものの額(次期繰越額)
全税目 (97.4%) (124.7%) (125.5%) (95.8%)
3,231 4,565 4,702 3,094
  所得税 1,344 743 857 1,230
  内 源泉所得税 316 96 146 266
内 申告所得税 1,028 647 711 964
法人税 145 331 343 134
相続税 66 60 65 61
消費税 1,666 3,427 3,431 1,662
その他税目 9 4 6 7
(注) 1 滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
2 括弧内の数値は、対前年度比です。
3 地方消費税を除いています。
4 平成28年4月及び5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度(納税義務が成立した日の属する年度)が平成27年度所属となるものを含んでいます。
5 国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
6 各々の計算で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額は、4年連続で減少し、3,094百万円となりました(平成26年度よりも137百万円(4.2%)減少)。
  • 新規発生滞納額は、2年連続で増加し、4,565百万円となりました(平成26年度よりも904百万円(24.7%)増加)。
  • 整理済額は、新規発生滞納額(4,565百万円)を137百万円上回りました(平成26年度よりも955百万円(25.5%)増加)。