(単位:百万円)
  A B C D(A+B-C)
平成25年度末滞納整理中のものの額(前期繰越額) 新規発生滞納額 整理済額 平成26年度末滞納整理中のものの額(次期繰越額)
全税目 (85.3%) (114.6%) (100.4%) (98.0%)
6,022 7,395 7,518 5,899
  所得税 2,901 2,075 2,257 2,719
  内 源泉所得税 954 366 519 800
内 申告所得税 1,948 1,709 1,738 1,919
法人税 403 578 675 306
相続税 134 184 192 125
消費税 2,574 4,517 4,352 2,739
その他税目 10 41 41 11
(注) 1 滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
2 括弧内の数値は、対前年度比です。
3 地方消費税を除いています。
4 平成27年4月及び5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度(納税義務が成立した日の属する年度)が平成26年度所属となるものを含んでいます。
5 国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
6 各々の計算で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額は、3年連続で減少し、5,899百万円となりました(平成25年度よりも123百万円(2.0%)減少)。
  • 新規発生滞納額は、2年ぶりに増加し、7,395百万円となりました(平成25年度よりも944百万円(14.6%)増加)。
  • 整理済額は、新規発生滞納額(7,395百万円)を123百万円上回りました(平成25年度よりも31百万円(0.4%)増加)。