(単位:百万円)
  A B C D(A+B-C)
平成25年度末滞納整理中のものの額(前期繰越額) 新規発生滞納額 整理済額 平成26年度末滞納整理中のものの額(次期繰越額)
全税目 (87.0%) (125.3%) (106.0%) (102.2%)
4,703 5,516 5,415 4,805
  所得税 2,322 1,542 1,542 2,323
  内 源泉所得税 585 300 280 606
内 申告所得税 1,737 1,242 1,262 1,717
法人税 240 621 631 229
相続税 87 34 66 55
消費税 2,040 3,254 3,108 2,186
その他税目 14 65 69 11
(注) 1 滞納とは、国税が納期限までに納付されず、督促状が発付されたものをいいます。
2 括弧内の数値は、対前年度比です。
3 地方消費税を除いています。
4 平成27年4月及び5月に督促状を発付した滞納のうち、その国税の所属年度(納税義務が成立した日の属する年度)が平成26年度所属となるものを含んでいます。
5 国税局へ徴収の引継ぎをした金額は除いています。
6 各々の計算で四捨五入をしているため、合計が一致しない場合があります。

【ポイント】

  • 滞納整理中のものの額は、3年ぶりに増加し、4,805百万円となりました(平成25年度よりも102百万円(2.2%)増加)。
  • 新規発生滞納額は、2年ぶりに増加し、5,516百万円となりました(平成25年度よりも1,114百万円(25.3%)増加)。
  • 整理済額は、新規発生滞納額(5,516百万円)を101百万円下回りました(平成25年度よりも308百万円(6.0%)増加)。