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女ヶ澤 幸穂(郡山税務署 個人課税第二部門)

税務大学校での普通科研修では憲法や民法などの一般法律科目や、各税法の基礎的な部分を学びました。1年間の研修で、研修後に配属される税務署で必要とされる、基本的な知識を身につけることができます。
 税務という職場は、研修体制が充実しており、大きな使命感、正義感と向上心を持てる職場です。
 自分の能力を高めたいという方、ぜひ税務の道を歩んでみてはいかがでしょうか。

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杉原 智稀(仙台北税務署 個人課税第二部門)

税務の職場を希望したのは、進路について学校の先生や親と相談をしていく中で、税の法律に基づく仕事の内容など、専門的な職業であった点に魅力を感じたことがきっかけです。
 税務大学校での普通科研修は、同期との共同生活となるため、試験勉強や生活で大変な時期があっても「気持ちを分かち合える同期がいる」ことから、乗り越えられたと思っています。
 また、研修生活を通して社会人としての自覚が養われるため、生活面でも成長できたと思います。

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富樫 美咲(青森税務署 資産課税部門)

私は、公務員になることが目標でしたが、実際に税務署を見学したり、職員の話を聞いていく中で、税務職員という仕事に興味を持ちました。そして、研修体系が充実していて幅広い知識を習得することができることや、生涯働き続けることができるように様々な制度があることに魅力を感じたため、税務職員になることを志望しました。
 国税の仕事は、多くの人の生活を支える税に携わる仕事なので、やりがいをもって働くことができます。
 また、上司や先輩も優しく、暖かい職場です。皆さんも是非チャレンジしてみてください。

所属等については、平成28年6月現在のものです。