寄せられたご意見・ご要望等 大阪国税局の取組
1 税務署に電話したところ確定申告コールセンターに転送された。税務署に電話しているため、税務署職員と話がしたい。
 番号選択の時点で「0」番はコールセンターに転送されるとアナウンスすべきである。
 コールセンターで医療費控除の質問を行ったところ、コールセンターでは対応しきれず、税務署職員が回答することになったが、17時を回っていたため転送できないと言われた。
 17時以降になった場合もコールセンターで解決できない場合は税務署職員が最後まで対応してほしい。
確定申告コールセンター(以下「コールセンター」という。)については、電話相談事務の効率化を図ることを目的として全署を対象として開設し、確定申告に係る電話相談に集中的に対応しております。
 このため、皆様方から署代表電話番号に掛けられた電話のうち、自動音声案内により選択された「相談会場や申告書等の送付に関する問合せ及び所得税・消費税・贈与税の確定申告に関する相談」(「0番」)についてはコールセンターに転送し、定型的な問合せについては、外部委託のオペレーターが対応しております。
 なお、オペレーターで対応できない内容のものについて、法令解釈に関する一般的な相談及び所得金額等の計算方法など(以下「一般相談等」という。)については、税理士又は税務相談官に相談を引き継ぐこととしているほか、個別相談については、税務署に引き継ぐこととしております。
 今回の意見・要望にある医療費控除の質問をされた件について、システムの関係上、税務署に引き継ぐことができませんが、17時までに着信した電話のうち一般相談等については、税理士又は税務相談官で対応するよう徹底いたします。