税務大学校和光校舎は、社会・経済の国際化等の進展や職場環境の変化に即応した研修を効果的に実施できるような施設となっています。
また、和光校舎の一角を「租税史料室」として、これまで収集してきた江戸時代以降の租税に関する各種史料を展示し、一般公開しています。
事務室や教授室があり、校舎全体の事務を円滑に行うための役割を担います。
専科・本科等の各種研修や将来見込まれる多様な研修に対応できる施設となっています。
多人数の研修生が講義等を受講できる施設となっています。
研修をバックアップするための図書室や食堂、売店等があります。
体育館は各種式典にも利用しています。
通学が困難な研修生も有意義な研修生活が送れるよう学寮を設置しています。
税に関する貴重な史料を公開している展示室や見学者への説明、租税教室が行える説明室があります。